カテゴリ:サクラエスアールエックス( 66 )

海を見たかい?

土曜日にチェーンケースをくっつけたので、今日はMJを140→138に交換しますよ。ちゃっちゃっとね。
そして、キャブをインマニに差し込んで、剥ぐったタンクを載せて、ホースつないで、バッテリ積んで、タンクのコックをオンにして、
燃料コックをPRIにしてスロットル何回かぱかぱかしてエンジンを掛けてみますよ。

がしゅがしゅ・・・ばん(←もちろんアフターファイアーではない)・がしゅがしyu・・・

ん?何かヘンだ。キャブにガスが落ちてないのかしらん。どうなのかしらん。
いや、しつこくセル回してみよう。だってセル最強だから。オレにはサイヤ人の血もナメック星人の血も流れているから。

がしゅがしゅ・・・ばん☆・・ぐっぐぅ・・・がしゅ・・・ぐぅ・・・

むむむむむ。何か分からないけどコレはヤバい。何かヤバい。バッテリも弱ってきましたがな・・・てバッテリを見るとその後方にいまします、スタータリレーから紫の煙が。
あぁ、やっぱりコイツ回りか。前回もセルがしがししたとき、ココがすんげぇ熱くなってたのよね。あのときは相当回したから熱いのはそのせいかと思ったけれど・・・って触ると非常に熱い(苦笑
どうもそこいらでショートしてるっぽい。ヒューズ?配線と調べていくうちに、

・・・スタータリレーの端子のボルトが後もうちょっとで飛ぶくらい緩んでましたよorz

Go Westで緩んだんだな。きっと。とにかく増し締め。キーをONしてセルボタン押したら、あっさり始動。ヘタり掛かったバッテリなのに。
うーん、ロングランの後はあちこちチェックして増し締めしないとダメかも。

Have you ever seen the sea?

試走がてら海に来ましたで。お天気の海はいいなぁ。見てるだけで気が晴れますよ。キカイにはあんまりよろしうないけど。

バイクをのんびり転がしても40分くらいでココには来ます。
もう秋めいてるはずだけれどサーファーな方々とかはもうオールシーズンなんだね。
でも、それ以外はひなびててイイ雰囲気。

Have you ever seen the sea?

キャブは一般道では無問題。でも長ーく全開に出来るポイントは無かったので、これで良いか分からない。2秒くらいなら問題ないみたい。

前回のトミン、スピードのノリが良いとカラダがラクになるのをやっと実感出来たと思うのね。
前にそこそこ走れたときくらいのタイムだと思うけれど、一度失ったものがまた戻ってきたことに価値が有ると思いますので、
前回のあの感じを失わないで次回を迎えたいなぁ。

海を見たかい?

チェーンケースも今日走った限りでは外れることは無かった。やっと秋のツーリングに出ても良い気持ちになってきたよ。

10/24と25も無事に迎えられそうです。
ご一緒される方々、よろしくです。



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by ebizuka3sxxl200r | 2015-10-12 18:35 | サクラエスアールエックス | Comments(12)

日光・赤城つー2015。

昨年は殺伐と埼玉救世主と私の二人だけだった夏の日光・赤城ツーリング。
今年は物好きなのか興味を示された方々が参加したいという話になって、当初予定8名うち3名が諸般の事情で断念されての総勢5名という流れに。

今回は、ね。
まーさんがカコイイオーラ出してたのよ。


と言うことで続きはこちら。
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by ebizuka3sxxl200r | 2015-08-22 23:59 | サクラエスアールエックス | Comments(14)

Go West2015。(其の本編)

モノローグ

私のオートバイつながりの知人の中で「アタマワルい」はむしろ褒めコトバ的な地位を勝ち取っている気がする。
このコトバ、たぶん、最初に発したのは私たちの中では最早、生きながらにレジェンド的な扱いをされている御仁が最初に発せられたコトバだったかと。私から言わせると、この人こそ「アタマワルい」オブ「アタマワルい」(笑)んぢゃないかと思うけど。

とまれ。私なりに解釈してみる。

「アタマワルい」

その言葉の意味を。
それは本当に頭が悪いわけではない。知能が低いわけではない。
「アタマ」であって「頭」では無く、「ワルい」であって「悪い」では無い。

「アタマワルい」

なんとなーく、そこはかとなく、それはインモラルな香りが漂ってくるような(苦笑
そう。ちょっと道は逸れるけど、でもコアなとこではお天道様を愛してるような、そんな感じ。

「アタマワルい」

ドコか残念な感じが漂う。
そう、レーダーチャートなグラフを描けば絶対いびつなカタチになる、そんな感じ。

「アタマワルい」

だけど人として突き抜けている。いっちゃってる。(生あたたかく)愛すべき意味で。

そして、そんな人になりたいと実は自分はココロから願っている。
ずっとそんな悪ガキでいられる人生は、きっと楽しいに違いないから。

1.旅のルートを選定してみる。

昨年は金土日な日程だったので日曜日が鳥取から自宅までの一気駆けなルート。
その距離1,000km超かつ全線高速路(と書いて「こうそくじ」と嫁)。
SRXで流石にアレはきつかった。
そう、オレは学習能力が有るオトコ。昨年の轍は踏むまい。
そうだ。今年は土日月の日程にしよう。
土曜日を自宅から鳥取まで一気駆けして、往路をドコか(て京都の一点賭けだろ?おまいの場合)で逗留して月曜日ゆっくり帰る。これだ。
帰りより行きのほうが元気に決まってる。
そうだ。今年のGoWestはコレで決めっ。なのだ。

とは言うものの、片道1,000km一気駆けは膨大な時間が掛かる。
アベ100km/hで走る+150kmごとに給油+休憩15分としても12時間弱は掛かる。で実際は多分何のかんので14時間は掛かると見たほうがいい。
うーん、地図を俯瞰してみようか。
お、どう見ても日本海ルート>太平洋ルートだ。実際に最短ルートと見込んだルートを測ってみると800km弱。一気に200kmの短縮。
コレはデカい。かなりデカい。
多分何のかんので12時間くらいで行けるんぢゃまいか。それであれば0時に自宅を出れば集合場所の江府IC近くの道の駅は12時ジャストに着けるはず。
をぉ、オレの黄金ルートの陥穽ぢゃない陥穽だ(おかしい。どうしても「完成」の字が出てこない)。
ルートは決まった。なれば後は宿だ。日曜の宿だ。
と有難いことにワシのトコに泊まってもいいよと京都のアニキが言ってくれて。おぉ、コレは渡りに船と飛び付いて。
完璧だ。パーフェクトだ。今年は幸先いいぜ。

と、7月末に長期休暇の取得を申付けられて。
それも2週間前に。

えー(´・ω・`)

ち。使えねぇな。
そんなロンバケいらねぇよ。その翌週、ときわすれだぜ。めっちゃ休み辛いでないの。
もう30周年なアニバーサリもやっちゃったし、バイクイベントは8月に入ってから2つ有るし、
コレでこのひょんなことからなロンバケにドコか出掛けたら、おサイフが死んぢゃうでないの。

で更にちょっと不味いことに、勤務先への休みの申請がロンバケの後でないと出来ないことが分かって。
これこそ大人の事情ってヤツだよね。
よし、とにもかくにも休み明けにソッコー、月曜の休みを申請するぞー。

でロンバケの休み明け。
あれ?コイツとコイツが休んでる。
オレまで休むと、一人にしちゃうと不味い人だけになっちゃう仕事が有るんですけどー(←かなりオブラートに包んでますね

えー(´・ω・`)

ち。使えねぇな。
こういうときの○○○○なんでないの?(←○にステキなコトバを入れてね

・・・月曜、休むのあきらめたよorz

となると予定変更。
京都のアニキ、日曜の夜は私のためにお店を貸切りにしてくれると言っていたので、こりゃまずいとお詫びの連絡を入れて。
そしておずおずと金曜の夜ですけど泊まってもいいですかとお願いして。OKいただいて。

と、二週間前から土曜日の鳥取への行程でご一緒しましょうかと言う話が実は水面下で繰り広げられておりました。
メンバーはUtsumiさんとgizmoさんと私。
関西な方々はこういうのやらないらしい。特にBLK大兄はこんなことやらないらしい。ん?と言うことは昨年のアレは大兄とオレとの正に奇跡のコラボだったんだね。

で、私の行程が土曜日の朝、京都出立になったことから俄然、ムードが変わって。
それならウヲさんちのBBSで大兄が奨めてくれた、すなわち昨年、私が走った快走ルートでUtsumiさんが行きたいと言い出して。
もちろん、道が不案内なのは不安だけど、私もそれを拒否る理由は何もなく。だって高速より遥かに楽しいから。
なので、土曜は昨年、私が走った快走ルートに決定。春日ICに7時半集合と相成って(←オレがそう指定した)。

よし、全てがFixされた。後は出掛けるだけだ。

2.旅の始まり

ETCは前週末で作動することは実証済み。前日なんて荷物のパッキングとかいろいろ確認したいから午後、ソッコー休んじゃったもんね。
なので、順調に予定していた起床時間の1時に目が覚めて、予定通りに3時過ぎにETCのゲートをくぐれて。

f0079865_15291746.jpg
足柄SA 5:13。順調だ。

今回は背中に荷物を背負うのをヤメた。
これは今回の長距離移動にとても有効だった。
でも、あのバンダナも忘れちゃったorz

給油ポイントを守谷、足柄、浜松、土山各SAと置いてみた。
最初の渋滞の関門と思っていた首都高は4時台に通過。がらがらだった。やぁ、空いてると首都高ってホントにステキワインディングロードだ。
走り込むと楽しそうだと本気で思った。
海老名も大井松田も全くの無問題。平日とは言えお盆シーズンの最初の金曜日。この空きっぷりは幸運かも。

f0079865_15430916.jpg
浜松SA 6:43。全くもって順調だ。

行程の時間消化は全く順調。凪のごとし。が、足柄SAに至る点で一つ、残念なことに気が付いて。
アクセルを開けるとボコつきます。うーん、濃いかぁ。
1/4開度を越えての症状であることを確認して。NJクリップ3.5段はやはり高所ではダメだった模様。
こりゃ、高速域が楽しくない。5速トップ140km/hあたりでの加減速なアクセル開閉がぼこぼこぼ。

f0079865_15501055.jpg
土山SA 8:58。ん?ちょっと早過ぎなんぢゃね?

今日の目的地は京都。
であれば渋滞ポイントは首都高、海老名JCT、豊田JCT、草津JCTと事前に想定していましたが、
どうやら早起きは三文の得。渋滞が始まる前に悉くクリア出来た模様。
て一箇所、四日市から亀山に抜ける区間で渋滞らしい渋滞を味わったけれど、
オートバイクなら無問題。そんな感じ。

高速って基本つまんないけど、伊勢湾岸道を初めて走って、初めて見た三港トリトンは壮観だったよ。
さすがトヨタのお膝元。首都高湾岸なんて目ぢゃないね。
ハイスピードなオートバイクでココを抜けたら、より一層味が出るかもね。気分は正にホリゾンタルグレイ。みたいな。
時速200マイルで走り抜けることが出来たら、それこそ空も飛べるような。

とまれ、京都のアニキには15時くらいに来京と伝えていたので、このまま歩を進めると後40分くらいで京都入りしそう。
それはいくらなんでも早過ぎなので1時間、ココで本格的な休憩を取ったよ。

なつやすみ-京都三条(山科区)
京都三条 10:46。早ぇえよ。

結局、11時前に着いちゃった。なんだろ、よゆー有杉。
こりゃ、流石に夜型種族なアニキは未だご就寝中だろうと思うも、とりあえず京都入りしたことをLINEして。
そっと15時までは間が持たないことも付け加えて。

↑のコンビニで休憩を取るも次から次へと人が訪れるので、バイク1台+その乗り手が駐車スペースをずっと占有するのも気がひける。
なので、ドコか涼める場所はないかと移動して。

なつやすみ-六兵ヱ池公園(ただの公園です)
京都盆地のオレのオアシス、六兵ヱ池公園(ただのちっちゃい公園です)

うろうろ走っていたら街ん中のちっさい公園を見つけて、ココでしばし時を稼ぐことに。
トイレも有るし自販機も有るし、正にオレのオアシス。
だけど時間を持て余す。だから、

なつやすみ-六兵ヱ池公園(ただの公園です)
こんな写真や

なつやすみ-山科あたり
こんな写真や

なつやすみ-わすれもの
こんな写真を撮ったりして。

うーん、やはり時間を持て余し気味。スマホを15分間隔で何回か立ち上げるも京都のアニキからの連絡は無し。

ち。使えねぇな。(をひ
折角、オレ様が来てやってるのに連絡の一つもよこさないとは何事k・・・バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
な気持ちに私がなるところを見計らってなのかスマホに着信。京都のアニキからです。
をぉ、コレでやっとこの退屈な時間から抜け出せる(お前、ひどいな

3.オレの京都の歩き方

でドコ行きましょうかと言う段になって、畏れ多くもアニキの自宅で落ち合いましょうという話になって。
(事前に住所は教えてもらっていた)

一度こそミスコースしたけど(したんかい)、それ以外はほぼ正確にアニキの自宅に向かっていたようで、
その道すがら「ぴっ」とバイクのちっさいクラクションを聞いて。
をぉ。半キャップ&半ズボンでバッタ色のD-Trackerに乗ってのアニキのお出迎え。

何でも聞けばアニキ、今日の朝3時までバッタ色のバイクのエンジンを仕上げていたらしい。
3時と言えば、オレがETCのゲートをくぐった時刻。正に入れ替わり立ち代わり。

何しよか、まずはメシに行こか、カレーがいいかラーメンがいいかと言う話になり、
ぢゃカレーでお願いしますと。
だってクソ暑くってどうせ食べるならまだカレーのほうが食欲が湧くだろうと。

で(恐らくは)ご近所だろうと言うカレー屋さんに入ってカレーウマーして、
チェーン店なコーヒー屋さんでコーヒーアマーして(甘かったらしい)、
も少し腹ごなししよかと↓なことやってみて。

f0079865_17121709.jpg
アニキ所蔵のバイクとオレのカコイイSRXを汗かきながら並べてみた。
戦隊ものとしてはメインのカラーが足りないと思うの。

ぢゃ慣らし行こかと、R367(だと思う)に連れて行かれた。
バッタ色の人は出迎えてくれたときの半キャップを止めて、オフメット+ゴーグルにチェンジしていた。
そこにカレのちょっとしたやる気を感じた。ボトムスが相変わらず半パンでしたが(苦笑
ちなみにマフラーに素肌が触れてあっちっちってやっていたよ。

ツーリングの荷物は全部下ろして、私もメッシュジャケットを脱いで。
あぁ、軽装ってラク。半袖ポロシャッツは流石に涼しい。転倒しちゃうとアスファルトがすさまじいヤスリになるけどね。

並べるさいにDトラのRタイヤを見たが見事に段減りしていて見事な台形状をしていた。(履いてるタイヤはRX-01だった
バイクに乗るの久しぶりでコワいから慣らししてくれないって頼まれたけど、コレ見ると快くは受けれないなぁ(苦笑
結局、兄さんがDトラ、ボク、愛機という布陣で出発。
で道が空き始めたらなかなかのペースで前の人、走り始めます。
うんこタイヤのくせに。
途中、彼がオーバーテイクしたところがキャッツアイの区間で、
ところどころキャツアイが途切れる箇所は有るものの(兄さんはそこをちゃんと入って走行車線に戻った)、
一緒についていた私は、そこを逃してしまい、ずーっとキャッツアイが途切れなく続く区間に入ったらしく、
対向車がやって来て慌ただしく戻ったとさ。キャッツアイをかすめるイヤんな感触を確かに受け取ったよ。
で、進んでいくと一雨振った区間が有って、そのウェットなトコに入った途端、前のDトラのリアがよれよれと滑る挙動をしますよ。
おぉ、ホントにうんこタイヤだったんだ(苦笑
そんなこんなで、本格的な峠区間の上りコーナーに入ったらよろよろと前の人はらんで(苦笑)、
あぁ、やっぱりとDトラのタイヤがうんこだってことが自信から確信に変わったよ。
そう言えば、遅かったらとっとと前走って良いからねと言っていたよねと喜んでパスすることにします。
インから行くかアウトから行くかちょっと逡巡したのはナイショの話だけど。(結局、アウトから行った
で抜いた後、あんまり先行くととんでもないトコ行っちゃうから停まって待っててねとも言われたので、
上り区間過ぎた後、アクセルを緩めます・・・てすぐ後ろにアニキいるんですけど。
うんこタイヤのくせに。

この追いすがるアニキの姿を見て、ボクのうんこタイヤ理論は陥穽陥穽を見た(おかしい。どうしても「完成」にならない)。

-うんこタイヤ理論-
[仮定]
うんこタイヤを履いてると宣言した者は意外と速い

[証明]
前述のとおり(それで終わりかよ

[結論]
タイヤがうんこだろうがマシンがうんこだろうが速い人は速い

Q.E.D.(←証明終了ですか

上りで頑張れば流石に空冷と言えど600ccエンジン。
兄さんのDトラ、スペシャルなエンジンを載せているとは言え、そこは所詮、250ccに毛を何本か生やしたエンジン。
愛機でもパワープレイすればアドバンテージが築けます。
が、下り区間になった途端、背後から離れない。あれ?確かエラくオーバーステアって言ってなかったっけ。
久しぶり+うんこタイヤでこのパフォーマンスとは恐るべし。うんこのくせに。
ならば誠意を持って応えようとそれなりに頑張ったつもりだけどバックミラーから消せない。
そうこうしているうちに結構走った気にもなってきたので、
あんまり先行くととんでもないトコ行っちゃうから停まって待っててねなコトバを思い出し、後ろの人に先導を変わって貰って。
で、その先の下りコーナーなトンネルでボク、じりじりと離されたよorz
暗いトコ、苦手。不覚。前の人、うんこのくせに(←タイヤ、タイヤ

で、やはり結構走ったらしく道の脇の空き地に滑り込んで。
そしてちょっとダベって、この場所の先にちょっとしたフォトジェニックな場所があったので、

なつやすみ-ヘンな色のバイクたち
記念にこんな写真を撮りますよ。

なつやすみ-ヘンな色のバイクたち
モノホンのオフ車ベースのロードタイプは、
ホントに車体が軽量・スリムだからコーナーリングマシーンになれるんだね。
あらためて思い知らされたよ。

ホントにコレでタイヤさえフレッシュなものに換装していたら、峠道ではけっこーに手強い相手になるなと思わせられた。
次回は是非、そんな感じでお願いしたいと思ったよ。
更なる誠意で応えてみたい。本気でそう思った。

なつやすみ-夏の空
夏の空。
コンビニの駐車場にバイクを停めて「夏休みって気になってきました」とオレはアニキに言った。

さぁ、戻って宴会だねと兄さんのウチに立ち寄って荷物を回収して、オレの楽園に向かう。
そしてアニキのバッタ色のバイクとオレのキレイなサクラエスアールエックスをお店の前に並べてみた(←営業妨害?

まずは近くの銭湯に行っておいでと言われるままに渡された手書きの地図を見ながら、目的の場所まで。
もちろんDPをお伴に。

なつやすみ-京都仏光寺通
ただの街並みなのだけれど、

なつやすみ-京都仏光寺通
風光明媚な観光スポットよりも、

なつやすみ-京都仏光寺通
こんなフツーの街角の景色のほうがその町の本質を見せてくれる。
そんな気がするのよね。

銭湯は460円。なのに諭吉さん渡して釣り銭は9,600円。
「釣り、多いですよ」って言ったらいいからいいからと番台のお婆ちゃん。
ちょっとダウンタウンな雰囲気を古都で味わったよ。

ひとっ風呂浴びて、店に戻れば、けっこーな喧騒。流石、ウィークエンド。
私たちのパーティは兄さんと私と兄さんの知人のSRX乗り(Club@SRXに属さない乗り手がここにまた一人)と兄さんの知り合いのおんにゃのこの4人らしい。
この様子だとお店のスタッフが忙しいだろうと、私達は別な店でまず飲みましょかって話になって、オレの楽園から程無く歩いた居酒屋に移動して。
程無くして北海道から帰って来て+(ホントに)社会復帰してきたばかりのSRX乗りな方(1JK乗りだった)が合流。
もうしばらくしてからおんにゃのこも合流。

で、どんな話をしていたかと言うと、

・オレとこの人、まだ顔合わせて3回目。そしてあんたらとは初対面
・クマ半端ねー
・このコが巨乳だったら歴史が変わるらしい
・竹内結子と吉田羊は鼻の穴が大きい(けれど)奇跡の美貌の持ち主だ
・飲んでる席での人生相談ってのは役に立たないね。オレ、人の言うこと聞かないからかな?(お前がしてもらってたのか
・てかねオレ、そもそも答出しているし
・頭髪が不自由している人ってあちこちに居るんだね
・年齢が上がると守備範囲の下限が上がっていくのは世の定説らしい
・男女の性別を越えたシチュエーションってヤツでひとしきり熱く議論した
・細田守監督の作品ならオレは「時をかける少女」がイチバンだ

な感じ。てか、ぐだぐだ感満載で覚えてられない(苦笑
あぁもういい時間だね、そろそろアニキの店に戻ろうかって戻ったところで、アニキのDトラとオレの愛機の品評会。
頭髪が不自由しててちょっと心配らしい(をひ)SRX乗りな方が飲んでるときには謙遜していたけれど、
あぁ、そうではないなと言う一面がココで垣間見えた。ちょっと峠あたりでも一緒に走ってみたくなった。みたいな。

で店に入ると、二階を貸し切っているお客さんのメートルが大分上がっている声が聞こえて賑やか。
何でも1時間半のコースとか。
てことはオーダーストップの時刻もとうに過ぎてるんだよね。
飲まず食わずで、このメートルとは流石、真の古都、畏るべし(←感心するところが間違ってます

その後も1:00くらいまでは飲んでいたのだけれど、遂に私が電池切れ。
考えてみると24時間起きていたんだから止むを得ないってことで、明日も早いからと就寝させていただきます。
2階でメートルを上げ続けて成層圏に達っしようとしているお客さんを尻目に、その下の一階のお客さんスペースでね。
もう、1階には私達のパーティしかいないから。

私が横になってうつらうつらする中、巨乳だったら歴史が変わるというおんにゃのこ→SRX乗りな方の順でご退場されて。
またいつかドコかでお会いしましょうとユメの中でオレは言った。
その後もうつらうつらする中、メートル上げ続けて遂に冥王星軌道まで達した(ニュー・ホライズンズですか)お客さんが3時過ぎにお帰りになり、
4時にはお店のスタッフがお帰りになり、
テーブルを挟んで横になっているアニキのいびきをかきながら、
また、ボクは浅い眠りに就いた。おやすみなさい。

4.少しデジャヴな京都~鳥取快走ルート

目覚ましのアラームと共に意外や、すっきりと目が覚めた。5:00AM。
よし、思った以上に酒量がセーブ出来たようだ。本日の出発の準備を始める。
外の様子がお店の中だと分からないので一回、外に出てみる。あぁいい天気。昨年とは違うなぁ。
そんなことやっているうちに兄さんも目が覚めて。
コーヒーでも飲もかと言うハナシになって、私が買いに行って。
ん?今回の酒代もなんとなーくロハにしてもらってる割合が多い気がするんだけど。ま。いいか。(←いいのか

で6時前には出発しましょ、それなら入口まで見送ってあげる、それなら途中でガス入れたいです、それならそうしましょかって話になって出発。
アニキのバッタ色のバイクに先導して貰います。
で途中でガススタ寄って、さぁ、後は沓掛ICだねって思っていたら、前の人、何故か北西方向にぐんぐん進んでいきますよ。
うーん、これは違う。や、意外と地元ならではのめっさ近道が有るのやも知れない。なんて疑心暗鬼になりながら追いていきますと、道沿いのコンビニ(ローソンだったと思う)の駐車場に滑り込んで。
この先、もう峠道だからココでお別れねと言ってくれるアニキに、ボクはおずおずと、
「あのー、この先で京都縦貫に入れます?」
と聞いてみた。
あれ?周山街道走っていくんぢゃないの?って言われて、昨夜、ソコは良い道、あぁ、ソコ、明日走るんですって口走った記憶が微かに蘇って消えた(消えるんかい
今、こうして書いてて自信が確信に(ry

やっぱり沓掛ICに戻りましょうって戻ることになって、そりゃぁそそくさと戻りましたとさ。
「沓掛IC」の文字を見て私が指を指したところでアニキとはお別れ。
今回もお世話になりました。私、バイクもご一緒出来て今回は充実した夏休みin京都を味わえました。
てこんなんで兄さんも楽しいっすか?

で時計を見れば時刻は6時30分。
おやおや、昨年、私がETCを取り付けて大兄の顔色見ながらさぁ出掛けましょうっていう時刻とおんなじロスタイム。
これにちょっとした既視感を覚えて。デジャヴ1回目。

沓掛ICの入り口に飛び込むとき、ふと思った。
これがオレの京都の過ごし方なのね。50過ぎの老境の域に差し掛かった男ならば、もうちょとカコイイ古都の過ごし方も有るだろうに(苦笑
でも、今のこのときのほうがそんな小洒落た京都の夜よりナンボか楽しいかも。
そんなこと思いながら、世界に冠たる今や観光都市たる京都の街並みを後にして。

京都縦貫に乗れば、丹波ICまでは何も考えることなく走り抜け。
ココから集合場所の春日ICそばのローソンまでは下道で行きます。昨年の快走路をなぞるわけです。
一度、不確かになって立ち止まるも、ミスコースは一度もなく。

なので、そろそろ目的地だねってトコで、

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真や

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真や

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真を撮っちゃいます。

ココでスマホがキャリアメールを送受信できないことに気付く。
5分くらいトライしたが解消しない。
メールボックスの中身ものぞけないと思ったため(それは錯覚で実は見ることは出来た)、
集合時間が確認出来なくなった。

はて?8時半だっけ?9時半だったっけ?(をーい
そう思いつつ、まだ余裕有るよね。カメラっていいなぁと思いながらゆったりと30分くらい時を潰してローソンに行ったら、
おや?全員いますよ。むむむ。
ん?秒速5メートルのオトコもいるなぁ(るーさんって書け
聞けばBLK大兄もココを通過した模様。待っていたわけぢゃないけど待ち切れずとのこと。
・・・むむむ。

(不安になって聞いてみた)「すみません。集合時間って8時半でしたっけ?9時半でしたっけ?」

「これだよ」(苦笑)とgizmoさんに言われた気がした。
「7時半って言ったの自分やん」とUtsumiさんに言われた気がした。

あぁ、全て夢の中だ(をひ
あぁ、それにお腹空いちゃったな。そうだ。まだ朝ご飯食べていなかった。

「すみません。朝ご飯食べてもいいですか?」(あんた、フリーダムだね

ツナマヨおにぎりむしゃむしゃしながら、その場の全員に宣言しましたよ。

「さぁ、これからまいていきますよぉ~」

なんだろ、みんな失笑しているよ。
あぁ、そう言えば、昨年もETC付け終わって、朝ご飯食べてないから急いで食べたっけ。気まずい時間の中(苦笑
これにまた、ちょっとした既視感を覚えて。デジャヴ2回目。

ココでgizmoさんから

・ガソリンがないんで次にガススタ有ったら給油したい
・ヘッドライトのロービームが切れちゃったからバルブが売ってる店に寄ってほしい

と言われ。
何をーこんな時間が押してるときになんて不手際(←時間が押したのはおまいのせい)。とは言わなかった。
ボク、立派なオトナだから。(←ホントに立派な人はそんなことも書かないの

とにもかくにも急がなくっちゃねとローソンを出るも、春日ICの北近畿豊岡自動車道の入り口を失念。
何故迷ったかと言えば、ボク、Googleのストリートビューで進行方向とは逆からの進入口を覚えてしまった模様。
そこだと左側→左側で進入するんだけど、たった今入った道は右側→右側と進入するものだから完全に思考停止。
止まって「ここでいいんですかね?」ってジェスチャーで聞いちゃったよ。
「行け」と示されたので安心して飛び込んだけど。

有料道路もとにかく目的地まで行けば良いだけだから、すごくラク。
だけど少しは時間を詰めようと思って、追い越し区間で前走車をオーバーテイクをしようと試みるも、
後続がついてこない。
見れば、私の後ろは、るーさん(KLX250。頑張っても150km/hくらいしか出ないと言っていた)、gizmoさん(SRX400)、Utsumiさん(FZ1 Phazer・・・でしたっけ(^^;)のオーダー。

ち。使えねぇな。(←お前やっぱりドス黒いな

流石、秒速5メートルのオトコ。こういう進行時間で進まなきゃならんのか。
そう思いつつ、養父ICまで。
とにかくガススタ探しながら急がなくっちゃねと県道6号を進みます。
それとオートバイのヘッドライトのバルブ置いてそうなお店も気にしつつ進みます。
後続の追従具合をバックミラーで確認しつつ。
おぉ、オレって何て真面目な先導さん。

養父ICを出てから後続のオーダーが若干変更。gizmoさん、るーさん、Utsumiさんに変更される。
で、しばらく走ってますとgizmoさんより後の方々の姿がある時点からバックミラーに映らなくなります。
ちょっとは気になりましたが先を急ぐ必要も有りますから、彼らを待つようなペースでとりあえず走りますが、遂にgizmoさんすら消失。
ん?と思いつつ路肩にバイクを停めて、後続を待つも来る気配が一切無く。
あぁ、こりゃ何かのトラブルだよねってUターンして来た道を戻ってみて。
で程無くして路肩にバイクを停めてるパーティを見つけて。
聞けば、秒速5メートルのオトコが路上に爆弾を投下キャリアボックスを投下。その内容物を散乱させたらしい。
良かったですね、るーさん。他の人に被害がなくて。
とは言うものの、これでまた時間のロス。

より一層まいていかねば。

とボクはココロの中でそっと呟いた。
とりあえず走り出して前回、大きくミスコースした箇所の県道46号への曲がり角の手前に有るガススタで給油。
今回は間違えることなく県道46号に右折して。
前走車がいればとりあえず遵法走行、民家が途切れる快走路状態になってのオーバーテイクを繰り返し。
をぉ、何て優秀な先導さんなんだ<オレ
とにかく定刻までには目的地(旅の初日で変更されたことを知った)の奥大山スキー場にこのパーティをデリバリーしなければならない。
なので春日ICわきローソンを出てから目的地までの休憩ポイントは道の駅若桜のみ。
でも、

・るーさんの爆弾投下
・gizmoさんのバルブ購入に若桜街道沿いのコメリ立ち寄り

で休憩は出来たよね?<パーティのみんな
時計を見ればまだ定刻に間に合いそう。
さぁ行くぜと進む中、ちょっとだけココロが引っ掛かる丁字路をそのまま直進。
途中までは快走路だったのですが、徐々に山深い隘路に様相が変わり。
・・・て道の真ん中のコケの青々しさが半端ないんですけどー

ミスコースだよorz

聞けば、10kmくらい行っちゃった模様。
あぁ、この感覚、昨年の県道6号の感覚にそっくり。ちょっとしたデジャヴ3回目。

今回の分岐点を全てGoogleせんせいのストリートビューで確認したつもりでしたが、
やはりフツーの人より能力がちょっと足りないオレ様。
いやいや、そうじゃない。全部、路面に爆弾投下したあいつのせいだ。(をひ
そりゃ間違いの一つや二つや三つや四つや五つや六つや・・・げふんげふん。
何はともあれ、

より、より一層まいていかねば。

この後は更にちょっとだけペースアップ。
道路工事の交通整理用の信号を無視したり、秒速5メートルな方のガスがヤバいということでほぼ蒜山手前で給油したり、
大山ワインディングに入っていい加減ぐるぐるしてるのに辿り着かないから「この道でいいの?」ってUtsumiさんに確認することは有ったけれど、

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奥大山スキー場 このスナップの撮影時刻は12:56。12時以内には辿り着いたようだ。

無事、到着。
丹波ICからの快走ルートを今年は好天気の中走れてシアワセだ。
そして大山ワインディングを好天気の中、初めて走れてシアワセだ。高所になるとキャブがボコつくのをしっかり確認したけれど。
鏡ヶ成からの大山環状道路の下りワインディングはスイッチバックな狭角コーナーの連続でむつかしいが楽しかった。
そんな中、バックミラーには悉くgizmoさんの姿が確認出来て。
とりあえずパーティ組んでいますんで千切るようなペースは控えていましたが、
ココ、大山ワインディングはちょっと気持ち良くなってそんなペースで走っちゃったけれど、
あぁ、ちゃんとこの人はついてくるなぁと。
塾長、楽しんでいただけましたか?

見知った面々がいるトコにバイクを停めて、聞けば、もう皆さん、食事は済んでしまって私たち四人を残すだけとか。
ぢゃあ早々にご飯にしましょうねと奥大山スキー場の道を挟んで反対側に有る、「しろうさくろうさ」に。
遠路はるばる来られた方のために限定ランチの鮎定食4人分を確保してくれていたらしいけれど、
ボクはためらわず四つ足成分を摂取するために、ハンバーグ定食を注文。そう、ボク、ブレないよ。
でも今年は意外と肉にあまりこだわってなかったかも。
他にちゃんと四つ足成分を摂取したのはコレと昨日京都のアニキと昼間食べたポークカレーくらいだったよ。

注文しての待ち時間に写真でも撮ろうかと↑の撮ったあたりで、
はちさんとすれ違ったので未完の大器が遂に完成に至ったか確認してみた。
聞けば、お友達が最近、粗相したらしくバイクの活動を少し控え中とかなんとか(←要はちゃんと聞いてないようだ
でも、ためらうときは大いにためらって良いんだよね。
それがより長く生き抜いていけるイチバンの秘訣だと、この年になってようやく素直に思えるのよ。

カルく反省会(カルく糾弾とも言う)しながら食事して、ぢゃあ大山ルートを走りましょうの流れになって。
おぉ、それならと菌さんの後ろに並んだぞのさんに替わって貰っていいですかとお願いして。
や、サトゥルノのサウンドをすぐ後ろで聞きたかったのよ。

5.ヒバゴンのくせに

ウヲさんの先導で奥大山スキー場を出発。
「みるくの里でソフト食べてさっさと清水屋さんに入っちゃおうよ」とのたまう御仁の意見は却下されて、大山を周遊することになった模様。
これはこれで有難い。昨年はすぐ山の上の天気が怪しくて、江尾駅からそのまま清水屋入りしたもんね。
とか言いながら、実は大山の景色の記憶が無い。
だって前を走るサトゥルノのリアビューをずっと食い入るように見ていたから(苦笑
菌さんのサトゥルノは350IOM(で良かったですよね?)。
黒い車体に白いホイール、そしてツインのエクゾーストが何より美しい。
後で聞けばデロルトのセッティングが出ておらず、パワーがちゃんと出てくれないとか。
でも、ウヲさんの先導でのストレスないペースの中でコーナーを抜けていく、サトゥルノの乗り手のフォームもこりゃ良いなと素直に思った。
長い手足を折り畳んでのライディングフォームが柔らかい。
知っている誰かに似ているなと思ったら、SATさんのフォームによく似ている。
だから、この前を走る人も速い乗り手なんだろうなと。

みるくの里でソフト食べたり、木陰で涼んだりする中で菌さんと背に腹は替えられない的な話をした。
そう、まずはご飯が食べられることなんだよね。

とこの後は腹ごしらえにもう一走りすることになって、先導さんがウヲさんからまこさんにチェンジ。
どうぞどうぞというウヲさんの手招きでまこさんのすぐ後ろに私が並んだ。
ん?これはひょっとしてVIP席なオーダーか?と思ったら、正解。素敵ペースで走り始めますよ。
ドコをどう走ってるかさっぱり分からなかったけれど、どうやらまこさんちあたりまで信号一つもないと言う広域農道の一部をご案内してくれていたようだ。

ダイナミックなコーナーが続く行程の中、カルく下る奥でくいっと曲がっていくストレートでもう一段、前の人のスピードが上がって。
お、お、おっ・・・

アクセル戻しちゃったよorz

続くコーナーもくっくってアクセル戻してちゃ、こりゃついてけないわなと少し、自分を叱咤したり。
後で聞けば「○km/hまで出して後ろ見たらついて来ないんだもん」だって。
ふーん、そんなもんなのって行間で言ってるのが読めたよorz
すみません。不甲斐なくって。次回はも少し誠意見せますよぉ。

ちくそーはえぇよ。ヒバゴン(詳細は後述)のくせに。

てかそれ以上のスピード、今日のボクの愛機では出ないんだよね。それもちょっと悔しい。
二回ほど(いつもなら有り得ないことらしい)軽トラな方に遭遇して、仕切り直し的に後ろに並んでハイ、スタートが有ったことと、
↑のストレートでボクの実力を見限ってくれたらしく、ペースをそこそこにしてくれたようですので、
後は割と冷静に前を走る人の走り方を見ることが出来て。

コーナーワークは思ったより実力差は無いのかも知れない。
私がもう少しクローズドを走り込んで爪を研げばそこそこ追える気がする。たぶんいつかきっと。
それに右が好きぢゃないってヒバゴン(詳細は後述)、言ってたし。
ちなみにボクはオーバーランして対向車に突っ込む左コーナーがキライ。(←実際にやってるからな
となれば、彼我のイチバンの差はスピードが高いところでの車体コントロールの習熟度の違いだなと結論付けます。
今の私では知らない道をハイスピードで突っ込んで、その先の知らないコーナーを処理する自信は有りません。
トップスピードからのスピードコントロールを練習出来る場所、ドコかないかしら?

でも。このペースは楽しい。気持ちいい。自分が愛機を操って走ってる感は今回の中で、このまこさんと走ったときがぴかいちだ。
てバックミラー見るとgomaさんがぴったり背後におられますよ。
うん。オレ、遅いな。もう伸びしろは無いのかも知れないけれど、それでももう少し頑張ってみるよ。
だってオレより年上でも速い人は沢山いるのだから。

とココでぽつりとメットのシールドに水滴が。
何だか進む方向に行けば行くほど水滴の数が増えていきますよ。
うひょ。ウェットでこのペースで知らない道を行くのはなかなかにスリリング。オレ、死んじゃうかもーって思ったところで、
まこさん、停車。これ以上、行くとどんどん雨脚が強くなりそうだから戻りましょって話にほっとしたのはナイショの話だ。

Uターンした途端に雨の気配が消えて。この後は江府までフツーのペースで下山して。
涼しい気温がくんくん上がって夏の気配が近付いてくる。
コンビニで一旦、休憩。まだ、タンクにガソリンは有るけれど、明朝早くに出立することを考えると給油したほうがいいなと、
他の方々が給油に行ったすぐ近くのガススタで給油して。

コンビニに戻って、またダベってる中で、まこさんのSRXのタイヤがツーリングタイヤ(GPR100だと思った)でもう終わりそうだって聞いて。
ん?ココにもうんこタイヤ理論の体現者、発見か?

-うんこタイヤ理論-
[仮定]
うんこタイヤを履いてると宣言した者は意外と速い

[証明]
前述のとおり(またですか

[結論]
タイヤがうんこだろうがマシンがうんこだろうが速い人は速い

Q.E.D.
(↑繰り返しですか)

何だよ、オレなんてハイグリップなα13なのに。それでびびってアクセル戻すなんて。
ちくそーヒバゴンのくせに(←ヤメレ
ま。いいや。頑張りましょ。
そうそう、夏場はの高温な路面状態ではハイグリップのほうがライフが長いというのがボクの持論です。
サーキットではツーリングタイヤのほうがすぐぼろぼろになるってよく聞くのです。
ハイシーズンはα13、いいっすよ。

この後は再びウヲさんが先導さんになって清水屋さんまで。
いやね、ウヲさんの先導さんもフツーのツーリングなら結構いいペースなのよね。昨年もそんなこと後ろで走りながら思ったのです。

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昨年と同様、静かな時間が訪れて。

と思いきや、ココで10年越しのユメを実現するんだと、まこさんが道を挟んで流れている小川に行水に行きますよ。
何でも、ずーっと前から入りたかったんだって。
で、その行水から上がってきたときの姿をBLKさんがデジカメに納めたのですが、そのデジカメの画像のプレビューが小さいモニターに映るので、

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画像がツブれていい感じで、こんなふうに見えるのね。
(↑これはネットに転がっているビックフットの画像)

そもそも、回りとのスケール感がヘンだし。(まこさん、巨人だからね。ウォール・ローゼを乗り越えるくらい

で、BLKさんがご本人に見せたら、その感想が「ヒバゴンだね」だって。
大兄、グッジョブ!

後は↓な感じで時が過ぎて行って。

・花火にBGMはいらないって大兄とボクの意見が一致した。
・カブはアンチノーズダイブなんだけどまこさんのはアップノーズダイブ仕様(ブレーキかけるとフォークが浮く)だったらしい
・その対策のジスクブレーキの画像をオレ達は生あたたかく、優しい微笑で見つめてあげた
・「KTM乗りたい?」「乗りたーい」「KTMいらない?」「いらなーい」とつれない遣り取りがあった
  (正直、125ぢゃときめかないのさ、オレたちは)
・さる御仁はボクがアクセル戻したストレートでおっきい大台×2でまこさんの背後に迫ったとか、
 やはり、もう生きながらボクらの中でレジェンドになっているさるお方のすんごい走りっぷりをまこさんから聞いた。
 うーん、私もそんなふうになりたい。何食べたらなれるんだろ?
・BLK大兄がぺーさまにメールしたら返事があったよ。元気?
・記念撮影が多かった。4回くらいやったよね。
・オレのムダにいい声をいぢりたいのか、大兄とおっちゃんがオレが何か言う度に声真似するんですけど。
 しゃべりづらいんですけど。それにただ低いだけで似てないし(←と、はちさんが言ってた
・50、水が入るコップと30、水が入るコップで40の水を作る問題で盛り上がっていた
・ウヲ夫妻にアレはどうなったの?って聞かれた。あぁ、ソレですかぁ、コレからどうしようかなぁってところです。
 (てアレとかソレとかコレとか分からんがな。とまれオレもイイ年だから、そろそろまた取りかかろうか)
・と、ここいらあたりでボクはぐだぐだになってきたようだ。記憶が怪しい。明日早いからだな。うん。

今年は泊まりの人数が少ないのか、寝るスペースが余裕だった。昨年はぎゅうぎゅうな感じだったのに。
だから畳で寝れる場所がたっぷり余っていたけれど、
朝早くに起きる予定だったから、囲炉裏がある板の間にシュラフを広げて。
結局、睡眠時間は不足しているからあっと言う間に寝付いたよ。

6.帰路はクールに淡々と

目覚ましのアラームと共に意外や、すっきりと目が覚めた。4:00AM。
よし、思った以上にアタマがすっきりしている。本日の出発の準備を始める。
このまま、ダレも目を覚まさなければ宿代踏み倒して帰っちゃおうかと思ってましたが(を
そこはそれ、みんなトシ取ったせいか朝が早い(苦笑
5時近くには何人か起き出して(その後、また寝に入った方もいたようでしたが)。

愛機に荷物を括り付けようと駐車場に行けば、トランポに宿泊した菌さんが起きてきて。
早朝のアンニュイな雰囲気の中、菌さんのカコイイBROSの最高速を教えて貰った。
うん。やはり、私はトップスピードからのスピードコントロールを習熟する必要が有るようだ。
でないとヒバゴンに勝てない(まだ言うか

昨年も淹れて貰ったけれどウヲさんにコーヒー淹れて貰って、それを飲んで。
時間は6時前、昨年より2時間弱早い。天気もいい。
帰路に就くのは今でしょ。見送ってくれた方々にご挨拶して出発して。

ウヲさん&和製ファラ・ファーセット・メジャーズ、今年もお世話になりました。
これでときわすれは一区切りとは言うけれど、私はまだまだ、あの大山の道を走ってみたいです。
来年からこっちに来る口実をどうすればいいだろう?ん?いよいよ広島遠征か?

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蒜山高原 6:26。淡々とした高速での帰路の始まり。

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加西SA 7:56。渋滞前の時間帯を走れているようだ。

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土山SA 9:56。京都で少し渋滞につかまったがこういうときはバイクは強いね。

ここまでは順調も豊田~岡崎でちゃんとした渋滞にやっぱり捕まった。
車列が流れだしたら、その流れに愚直に従い、車列の動きが止まったら、車列の隙間を縫って、歩を進めて。
当然、シフトチェンジの回数も増えていくわけですが、ココでぷちトラブルに見舞われて。

ん?シフトレバーが動かないんですけど。

トミンでステップを折る転倒をして以来、時折、見舞われる症状だ。
シフトガイドで問題解消と思っていたが、どうやらそうはいかなかったらしい。
1速まま、シフトアップ出来ないので、半クラ多用しながら渋滞した車列の中をとりあえず抜けてみますが、
エンジンの回転は上がるわ、左手はしびれてくるわでなかなかに辛抱堪りませんがな。
そんな状況と悪戦苦闘している中、非常駐車帯が視界に飛び込んでくるも、次のPAかSAまでは頑張ろうと思うも、
1速での進行は遅々として捗らず、恐らくは秒速5メートルよりも遅い模様。

だめだ。次の非常駐車帯に飛び込もう。

で、次に目に入った非常駐車帯に愛機を停めて、荷物下ろして中の工具を取り出して、ぷちトラブルシューティング。
真夏の高速の路肩で作業してると汗がどっと噴き出てきます。
とりあえずバックステップのシフトレバーを挟むワッシャーの動きがところどころ渋くって、
何かのきっかけで動かなくなることだけは分かった。
こういうときはCCRとかラスペネとか持ってるべきだなと思ったよ。
とりあえず、ステップを緩めたら解消したので、荷物まとめて走り出して。

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足柄SA 14:04。ココでまたシフトレバーが固着した。

足柄SAには旧車會な方々がコール切ってたよ。地元にしかいないと思ったけれど、こんなトコにもいるんだね。
ココでもシフトレバーが固着したので、また工具出してステップ回して。
この2回のぷちトラブルが無ければ帰宅時間はあと1時間早かったかもね。

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三芳PA 15:52。なつやすみも終わりに近づいて。
そうか、ここから自宅まで1h掛からないんたね。

横浜町田で渋滞と出ていたので、ならば関越まで開通した圏央道~外環~常磐道で帰ろうと。
これが正解だったようで、大泉JCTで渋滞と出ていたものの、外環への流れに渋滞は無く。
続く、常磐道も渋滞、何、それ食べれるのってくらい快走。
なので自宅によゆーで17時に帰宅。ただいま。
早起きすると高速って早いんだね。

エピローグ

翌週、愛機のエンジンOILを交換した。抜いた残量は1ℓ弱。
フィルターを交換していないし、オイルラインとかにもオイルはあるから正味1ℓは残っていたと思う。
だけど1ℓしか残らない。
20年落ちの空冷ビッグシングルな愛機でクソ暑い中での三日間で1,600km以上走るとはこういうことなのか。
この後、何回かミニサーキットを走れば、残り0.5ℓになるのかも知れないなと。
キャブのNJのクリップを2本とも上から3段にして、チェーンに少しチェーンオイルを垂らして。
今回、キャブはダメだったけれど、アシは良かった。
昨年は長い下りの緩いコーナーがどうしてもダメだったけれど、今年はわざとアウトに出たりしてラインを探る余裕もあった。
大山のコーナーもその後の広域農道も楽しかった。

暗いトンネルの中のコーナーにもっと慣れよう。
コーナーワークをもっと研ぎ澄まそう。
高い速度域からのブレーキングをもっと習熟しよう。

そうすれば、きっともっと愛機を操るのが楽しくなる。いいリズムで走れる。
ををって一緒に走ってる人を言わせることが出来るようになれる。

次の週末のツーリングの準備をしながらそう思った。
ちゃんと掃除もしてやれよ

今年、一緒に走ったアタマワルい方々、来年もまたドコかで走りましょう。
そのときには私、もっとアタマワルくなってますから(苦笑

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-08-09 23:59 | サクラエスアールエックス | Comments(17)

Go West2015。(其の旅支度)

いよいよ、来週になりました。

そしてボクのロンバケも今日が最終日。
ETCは昨日付けました。
去年、アズマンさんのなれのはてにご指摘されたとおり、ETCの電源ケーブルの取り回しをメインハーネスに沿う取り回しに変更。
これで雨の日に濡れない場所でバッテリにETCの電源コネクタをつなげる作業をしなくて済みます。
さくっとETC本体をケーブルと繋げるので、イラチな方をお待たせすることもありません。あ。今年はご一緒しないんだっけ(苦笑
とは言うものの、センサーの位置を去年とは違う場所(去年はマスターシリンダーのタンクにアーレンキーを括り付けて、その先にセンサーをくっつけた)にしたので、
料金所でちゃんと機能するか心配。だから、実際に機能するか試走しますよ。
そう。ボクは傍若無人なヒトではないのだ。実は野生のトラのように慎重・繊細なオトコなのさ。(←また、そんな例えを

最寄りのスマートチェンジから、今回取る予定の東京方面ルートに進入して。
全くの無問題で進入。100km/h+10km/hで巡航。これも全くの無問題。この先にときわすれが有るんだなと去年感じた気持ちがまたふつふつと。
これが俺の「夏への扉」なのだ。って今、絶賛11連休中だけど。今日でそのロンバケが終わりだけれど。
いいよね。夏休みが始まるこの感覚。
次のインターですぐに下りたけど。

帰宅してチェーン掃除して、給脂して。ちょっと車体回りを掃除して、気になるところをガムテ貼り付けて。
見栄えは悪いけど、コレで立派なネジロックになることは証明済み。
空気圧をF200kpa、F225kpaにして。
戻ってから1時間は経過したが、まだ完全な冷間になっていないようで空気を抜くだけで終わったけれど。
ま、抜いたかたちで走るのも面白いかもね。

あぁ、そうだ。来週末は自宅にいないから亡父の墓掃除もしなくっちゃと掃除して。
これで今回の旅支度は終わり。
後は土曜日の0時に最寄のインターチェンジに飛び込んで、
まずはgizmoさんとUtsumiさんが待っている加西SAまでひた走るのだ。

台風13号の進路とかが微妙に気になるけど、まだ週間予報は良さげですね。
是非、好天気の大山山麓をご一緒される皆さんと走りたいものです。
ということで。
お会いする方々、どうぞよろしくです。

・・・8/10の休み、休み明けにソッコー出さないとな。うん。

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-08-02 14:31 | サクラエスアールエックス | Comments(16)

Go West2015。(其の予習)

8月第二週なんてまだ先のことと思ってましたが、もうさ来週なんだね。

もう一回、往路のルートを検討してみました。綿密に。緻密に。精密に。(←繰り返すと余計もやっとするね

距離測で自分で測ってみたら、自宅近くから道の駅奥大山までの行程は802.8km。
(Googleせんせいは834kmだった)

およそ150kmごとに給油する様にルートを計画してみると、こんな感じ↓

守谷SA(49km)
足柄SA(185km)
浜松SA(327.4km)
土山SA(492.8km)
加西SA(653.5km)
蒜山高原SA(785km)
道の駅奥大山(802.8km)

ポイントは、
伊勢湾道路・新名神を経由するので、
豊田JCT、名古屋南JCT、四日市JCT、亀山JCT、草津JCTを間違いなく通過することと、
渋滞ポイントである、首都高周辺、三ヶ日JCT周辺、吹田JCT周辺を速やかに抜けること。
やはり相当に早い時間に出立するのが肝要かと。
確かに帰省ラッシュの渋滞からはなるべく逃れたいし。

そして、もう一つのポイントは、
月曜日にどう休むかの画策だな。うん。(←まだか

復路はとにかく日曜日は京都まで辿り着く。
月曜日は10時には京都を出たい。
くらいで。

さてさて、如何なりますか。

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-07-29 22:33 | サクラエスアールエックス | Comments(5)

梅雨明けですね。

土曜日にカミさんの実家に行って酒を飲んでの話の中で、
ひょんなことから久しぶりに義兄と一緒にツーリングに行こうと言う話になり。
や、切り出したのは私だけど。

もうかれこれ10年近く、義兄たちとのツーリングは私が何故か先導さん。
ということで今回のコース選定も私が主導権を持っていて。
ドコ行こうと聞かれる前に「霧降でも行きましょうか」と切り出して。

ココしばらくちゃんと走ってないし、
来週にはトミンの最終コーナーのフェンスに突っ込みに行くし、
8月の末に埼玉救世主と日光・赤城つーに行くことになったようですし、
その前にキャブの調子でも確認しておこうかとちょっと高度の有るところを走っておこうかと言う腹積もりも有ってのチョイス。
それにどう思い起こしても実は霧降、30年近く走ったことが無い模様。
だから、ちょっと走ってみたかったのよね。今じゃタダになってるし。

ということで。
翌日、ビーフライン上の物産センター山桜に9時集合ということになりました。

・・・うぅ、このアタマがこのカラダが動かない。(またかよ

気持ち悪いほどではないけれど、全体的に感覚がニブい。なんでだっけ?
あぁ、そうだった。ビール数本+ウィスキーのボトル一本、義兄と二人で空けたっけ。
何で9時にしたかなぁ。10時ぐらいにしときゃ良かったと思うも、
行きは下道で疲れた帰りは高速で帰りましょかって話もしてたっけとETCを付ける準備を途中までするも、
去年のときわすれに使った筈のバッテリーにつなぐ端子が見つからない。やれやれ。ときわすれの前に工作しないと。
おっとその前に、時間も無いから、いいや、オレは帰りも下道でと、8時ちょい前に出発して。

ビーフラインまではいつものR355からの北山公園からの県道39号からのビーフライン。
その途上のR50を渡る交差点まではのんびり一人旅でしたが、この交差点で信号待ちをしていたら程なくしてバイクが2台、後ろからやって来て。
で、その先頭の一台がクルーザータイプなフラットツインでしたが(てこんなのバイエルンなメーカー作っていたんだね)、私と愛機を尻目にしつつ、かなり前方に停車。
後ろの方(こちらはイマドキ国産750ccだった)が私たちのちょっと前に並ぶかたちのフォーメーションになり。
これって「おまい遅いからオレらの後ろなっ」て暗に言ってるんだよねって言うメッセージだとボクは解釈。
オレ、停止線上にいるしね。
では、

ちょっと追ってみようか。(を

とボクの中の小人さんが囁いた。
で青信号になると、まぁそんなペースで走り出す彼らの後を追ってみて。
コーナー区間を抜けて、ストレートな区間でアクセル開けると、おや?○二つの最初+20km/hあたりで引っ掛かりますよ。
その上が出ない訳じゃないけれど、出し辛い。
更なるペースアップされると点にされちゃうかもーなんて思っていましたが、それ以上のペースアップにはならず。

その人が速いか遅いか走っている後ろ姿を見ると分かる。
そんなことを前に書いたかと思いますが、これって、その人と言うよりはその乗り手とバイクの組み合わせで、分かると言う意味なんだよね。
どんなにスゴいバイクでもタイヤがかちかちのうんこタイヤ履いてるとか、乗り手の体調が著しく悪いとか、
そんなことは本人で無いと分かりませんが、少なくとも後ろから走って見ていれば、
その時のその場所でのその人とバイクの組み合わせが、
私+愛機の組み合わせより速いか速くないかぐらいは分かるようにはなってきたくらいの自負は有るようです。

で。
要はそう判断出来ることが有り、ビーフラインに入ったらパスしちゃおうとココロに決めて、パスしちゃって。
え?何ですか?大人げない?何も抜かなくたっていいんじゃないって?
そうなんですけどね。でも何となく、そうしたかったのよ。

そして、いつものロングストレートでしっかりと中開度な箇所での引っ掛かりを確認。またJNか。

そんなこんなでウチから40分くらいで待ち合わせ場所の物産センター山桜に到着。
何台もの通り過ぎるバイクやら、ココに立ち寄るバイクやらを見てる中、義兄が到着。
本日はGPZ900Rではなく、息子(すなわちボクにとって甥)のDAEGで登場。なのでちょっとの間、ダレか気付かなかった。

このDAEG、結構、イイバイクであるという認識が自分の中にあったのでまじまじと実車を見たのですが、
愛機と並べてもそんなに大きく感じない。
シートに跨れば低身長なボクでは両足がべったり付くことは無いですが、フツーに乗れるレベル。
後で帰って調べるとDAEGの軸距は1,470mmと愛機より45mm長いくらい。シート高は795mm。日本人向けですなぁ。
(とは言うもののコレを小さいとのたまう義兄が乗っているGPZ900Rは1,500mmとDAEGより3cm長いだけなんだね)
見ている分には僅かに大きいと感じるだけでも実は結構大きい。重量なんて246kgだし。
やはり愛機はちっちゃいんだね。

義兄が休憩は要らないと言うので、すぐ出発。
ココからのルートは、道の駅もてぎをかすめての県道69号からの県道64号からのR4からの県道63号からの県道159号からの県道62号からの県道248号からの霧降大橋起点でかつての霧降高原有料道路の県道169号に抜けるルート。
良く知らなかったから、道の駅はがの脇とか清原工業団地の中なんて走っちゃったけれど、県道69号のバイパスまっすぐで県道64号に行けちゃうんだね。

宇都宮市内こそ若干混んだけれど、裏道ルートはそんなにストレス無かったのが日光市内に入るとけっこーな込み具合に。
でも、霧降大橋抜けての県道169号ルートはキスゲ平まではすいすいな感じ。さっきの渋滞は世界遺産渋滞だったのかしらどうかしら。
そこからはハイライトな箇所の六方沢橋(歩道が結構、傷んでいたよ)が片側通行になっていたり霧で下界が見えなかったり、
大笹牧場までの下りワインディングがクルマの車列の後をゆっくりと走ることになったりと、
やや残念ではありましたが、牧草地帯の中を抜ける景色はあぁキレイだなと思えるもの。
義兄さんと一緒だったので写真を撮ることは出来なかったけれど。

霧降、かつて走ったときの感想はRの大きなコーナーがぐりぐり連続する前半部、高速コース的な中半部、そして牧草地帯なワインディングの後半部なレイアウトから、ビックバイクのステージと思っていましたが、今こうして走ってみると結構テクニカルなワインディングだったんですなぁ。
思いっきり走りたいなら早朝と見たよ。地元の速い人たちに八つ裂きにされそうだけど(苦笑

12時過ぎには大笹牧場レストハウスに到着。ココは結構な賑わい。連休の中日だからね。
ココに来るのも10年振りなんだなとちょっと感慨にふけりながら、レストランで昼食を。
私は生姜焼き丼+キリンフリー、義兄はジンギスカンセット+キリンフリー。
焼肉はプレートで焼くからツレじゃない限り、焼肉セットのお客さんとそうではないお客さんは席が分かれるようだ。
とりあえず目的地に着いたので帰りのルートを検討。
また霧降抜けるのはイヤですよねと言うことになって、スマフォのmapsでルートを見て、川治方面に抜けましょうかと提案すると、
ぢゃあそのままもみじライン走って塩原で温泉入ろうってことになって。
普段のボクなら選ばない選択肢が却って新鮮だったので、そのルートに決定。もみじラインもすげー久し振りだったから走ってみたかったし。

川治方面からR121へ抜ける道はかつてYellowJacketな人と走った懐かしい道だったんだなと、また思い出して。
タフなワインデングだったんだねーと思いつつ空いてるワインディングを抜けていく。
国道に近づくにつれ前を走る車列の台数が増えてからはその後に従って走ったけれど、この道は楽しいなと思った。
そう言えば一箇所、コーナーの途中にバンプが有って通過するときブレーキのリリースに少し気遣うところが有り、
もちろん、いなせるのだけれど、キック乗りの方には笑われちゃうかも知れないけれど、ステアリングヘッド回りの剛性がもうちょっと有ったら良いのにと思うのは、ボクが元倒立SRX乗りだったからでしょうか?
思い起こせばこういうところはNinja250SLよりRC390のほうが好ましいかも。

もみじラインは走ってて途中から、もうコーナーはお腹いっぱいになってきた(苦笑
や、ホント、こんな道を久しく走ってなかったんだね。
でも楽しい。今の愛機はややアンダーらしくちゃんとカラダを入れて曲がるアシになっていて、視線を向けただけでスパッと行く感じからはちょっと外れているのですが、これが却って大きいRでは良いようで一度バンクさせてのもう一度、更に深く曲がっていくRに追随するための追加バンクが小さいアクションでこなせていく。
これが嵌っていたようで、自分では様子見ながら走っていても義兄を富士見台で数分待ってるくらいの時間が作れたから、自分で思っていたよりは良いペースで走れていたようです。
ということで富士見台駐車場でちょっとクールダウン。

大笹を出るときに聞いた共同浴場の名前が不確かになったので、ココで再確認。
料金所を出て程無くのところと言うので、では料金所までは私が先を走って、そこから共同浴場までは義兄に先導してもらうことに。
そうそう、ココでテールランプが点いたり消えたりしているとご指摘を受けましたよ。
どうやら接触不良な模様。やっぱり。ときわすれまでに直さなければ。

もみじラインはコーナーが連続し続けるワインディングロードですが、かつて走った頃と同様、湧き水やら小石やらが散見する路面は相変わらず。
なつかしいな。
そしてグッドロードだったんだなと再認識。朝もみじなんて言って走っていたあの頃を思い出しながら走りました。
復活させようかな?おんなじSRXでって言うとメンバー募るのが大変そうだけれど。

料金所抜けて立ち寄った共同浴場は、新湯温泉の中に有り。泉質は硫黄泉。料金は300円。入浴時間は1時間って立て看板に書いてあった。
入れば疲れが解れていく。でも、出た後が疲れるんだよね。
昨日した話を初耳のように義兄は聞いていたから、昨日の酒量はそれくらいに達していたようだ。昔はもっと強かったから、この人もそういう年になったんだな。

帰りは面倒だったのでそのままR400からのまままっすぐ走ってR461(途中、道の駅那須与一の郷に立ち寄った)に入っちゃってのR294での道の駅もてぎ経由で。
いつもならR400からのR294だったので少し遠回りした感じ。
でも、大田原市から南下してのR294がR400に合流するポイントからの西方向に見える鉄塔の群れがイケていた。
夏の夕立が有りそうな天気のときに行くととてもイイ画が撮れそうだ。月末にもう一回、ココに来ようかな。

市街地のちょっとした渋滞路はやはりビッグバイクは苦手らしく、何度かペースアップを促すように義兄のDAEGが先行することがしばしば。
あぁ、もっと気合入れろってことだよねと思いながらDAEGを抜いて、道が空くまではボクが頑張るというシチュエーションが何度か(苦笑
でも義兄もETCは付けて来なかったから、高速って選択肢はあんまり考えてないようだったから、ま、良いか。

道の駅もてぎで真上の空まで競り上がる入道雲を見ながら、ブルーベリーアイスを食べながら、

「夏のツーリングって気がしてきました」

と言ったら義兄がなまあたたかく苦笑いしてくれたよ。
でもクソ暑いときのバイクってのも良いよね。そう思えた。

笠間・岩間エリアは雨が降ってるかも知れないなと思えば案の定。
旧七会村は夕立の後らしく、夕日に照らされた水煙がもうもうと立ち込めてなかなかにいい景色。
あぁこれも撮ってみたいと思うも、単独行では無いからあきらめて。
こういうのって同じ光、同じ気象条件というのにはなかなか出くわせないから、少し惜しい。いやかなり惜しい。
とまれ、路面はビーフラインを抜けるまではフルウェット。
それでも道が空いてるビーフラインを何コーナーか抜けて、今の足がグリップの良いアシだと確認出来た。
路面を前後で掴んでいる感じがして安心出来る。
日が落ちてきて暗くなった+ウェット路面+借り物ビッグバイクでペースダウンした義兄をここでも少し待つ展開が。
後日、ご機嫌モードになった義兄が我が家に立ち寄って「次は自分のバイクで行くから負けないからなっ」って言い置いて行ったらしい(てへぺろ

義兄とは帰路の途上でお別れして、帰宅して少し愛機を掃除して、この日のツーリングはおしまい。
三連休最後の翌日、洗車がてらJNをかたっぽクリップ上から3段にしての0.5段上げして、
テールランプの配線の接続不良を修理して(コネクタの手前で断線していた。そこを切断、新しい切り口をコネクタに繋ぐ)。
あぁ、そうだ。ETCのコネクタも工作しておかないと。

梅雨明け、待ち人を待つ
梅雨明け。待ち人を待つ。
帰宅してのTVのニュースで関東も梅雨明けって流れていた。
いよいよ夏到来だ。

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-07-20 16:52 | サクラエスアールエックス | Comments(4)

ヨメ、RX100を買う。

アッセン、ロッシが勝ちましたね。
でも、(詳細は地上波放送、まだやってないんで、それを見てのお楽しみなんだけど)最終ラップでマルケスとひと波乱有ったようですね。
インからマルケスが入って双方のサイドが接触、ロッシが弾かれてグラベル突入後、立て直してコースイン、これがコースをショートカットすることになり、マルケスより前に出たとか。
マルケスなんてレース後のコメントで「今日は事実上、優勝だった」とか言ってるし(苦笑)
でも、ロッシが優勝に絡むレースは競り合うシーンが結構有って面白いなぁ。



続きはこちら。(MotoGPの話はコレでおしまい)
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by ebizuka3sxxl200r | 2015-06-28 15:10 | サクラエスアールエックス | Comments(10)

今年1回目の北茨城エリア2015。

ココ最近、ウィークデーが多忙だったり、土曜日に留守番を頼まれたりしていたのに、フタを開けてみると予定がガラ空き。
自分のカラダが実はフリーだと気付いた。

何しようか。
そうだ。バイクでも乗ろう。キャブいぢったし。
でも、おサイフ厳しいし、ドコ行こうか。近場で茶濁そうか。

そんなこんなで、うだうだしながらようやく走り出したのが11時頃。

出発が遅かったから、
通ったルートは北山公園→ビーフライン→グリーンライン→奥久慈パノラマライン→遊森歩まで。
かつての北茨城ハイランドラインはキャンセル。な行程。

自宅近くの上りストレートでアクセルを全開に持って行って(←長時間は開けてないですよー)、
キャブのセッティングが崩れていたら、
ソッコー帰るつもりで身構えていたけれど、おやおや、好調です。
1/4開度から全開度までぶ厚く加速していきますよ。

いやいや、ココでそうでも山道で評価しよう。
キャブのセッティングが出ていないといつもボコつく、ビーフラインのあのロングストレートで、も一度評価だ。

そして、ソコでも全開までアクセルを開けてみて(←長時間は開けてないですよー
おやおや、好調ですよ。

おサイフも厳しいなと走り出すときは思っていたけれど、
もうすぐ給料日だし、ガス代なんてカード払いしときゃいいぢゃんとガススタに入って気付いた。
愛機に食わせるガス代はひとまずコレで解消。
今日はハッピーに走れる。

ん?

SDIM7860
「行けたんぢゃね?」

そんな小人さんの声が。
いやいや。ボクも最早、半世紀。しかも今や21世紀。科学の時代(←でー、アナクロぉ
小人さんなんているわけがないぢゃないか。

SDIM7863
「日帰りくらいなら行けたんぢゃね?」

あぁ、小人さんはいたよ。ボクの中のリトルボクが(本田圭佑ですか

そうだね。
宿代はひねり出なかったかも知れないけれど、日帰りなら出来たかもね。
何よりオレ、こんなカコイイSRX持ってるし。

バイクの上で腕時計をチラ見して、静岡で催されているであろう30周年のイベントにちょっと思いを馳せて。
行けたかもと思うと、ちょっと後悔もしたり。
アホか、オレは。

SDIM7862
奥久慈パノラマラインの景色

実は全行程、ハッピーだったかと言えばそうでもなく、
デニムの下にいつも入れているニープロテクトに加えて、本日は膝小僧Rをデニムの上に括り付けていた。
コレがダメで、ヒザが思うように曲がらない(苦笑

なのでR118に出るまでのビーフラインではヘンにぎこちなく、あまりうろくねしたトコが楽しめない。
ややもするとデニムはシートの上で滑るからヒザの可動域が減るとちょとアブナイシチュエーションもちらほら。
なので、R118から右折して入るビーフラインの続きの入り口のコンビニで膝小僧Rを外したよ。
ち。使えねーな、コレ。と思いながら(苦笑
あきらめて膝小僧Rをニープロテクトとして使うしかないのね。
今度からそうしよう。
ファーストインパクトな擦過傷くらいは防いでくれるだろうから。

SDIM7873
ビーフラインの由来では無いと思う。

グリーンライン、パノラマラインのアップダウンの有る幅員の狭い舗装林道を走った感想は、
今の足はカタいということ。
きちんと曲げていかないと曲がらない。セッティングを変える前のアシのほうがこういうトコはしんなり曲がりますなぁ。
ビーフラインみたいな道だととてもイイのですが。
それでもリアがフロントより動かないかな?と思うことがビーフラインでのペースで感じることがあったので、
リアのダンピングだけちょっと落としてみようかな。
ケツがやはりカチ上がったようで下りでのケツのシートの収まりが確実に良くなくなったけれど(苦笑)、
ソコはプリロードは落とさずに。

遊森歩は本日も盛況なご様子。
オーナーのHBは車検とのことで代車のAX-1が置かれていた。ってAX-1て(笑
代車にコレを出すバイク屋さんはきっとこだわり屋さんに違いないとオーナーと笑った。

でも、どんなバイクだったか紐解いてみると、
最高出力29PSの水冷4サイクルDOHC単気筒250ccかつNSシリンダーなエンジンとなかなかの素性の持ち主だったんですなぁ。
代車もキビキビ走って楽しいとオーナーもおっしゃられていましたよ。

さぁ帰ろうかと私が準備していたらモンキー(ゴリラ?)が遊森歩の前を通り過ぎて。
下っていく中、コールしてたけど(苦笑←こんなとこが茨城クォリティ
だからって訳じゃないけれど、彼が過ぎ去ってから3分くらいしてから走り出したのに追い付いちゃったよ。
抜いての写真撮影に興じていたらまた抜かれちゃったけれど。
そして、もう一度、追いかけてたら途中で折り返したらしく、反対方向に走って行きましたよ。
そのときは見違えるペースに見えたけれど。
それよりもこのモンキーさんを抜いた後、反対からいいペースで走ってくるバイクがいて車種はなんだろうと思っていたら、
すれ違いざま、油冷GSX-R(750か1100か分からず)と分かってちょっとびっくり。
うーん、オレより上手いかも。

帰路の北山公園は右を少し頑張って寝かせてみた。
遊森歩でタイヤチェックしたら、トミンで出来たバリがあまりんぐだったので(苦笑
そして往路は走らなかった愛宕山も上り下りしてみた。
切り返しのカルさはイイ。ソレはビーフラインでも分かったよ。
下りもギア4速で走り抜けられる。ブレーキが機能してるよ。
バイクって楽しい。

f0079865_06131670.jpg
帰宅後、愛機を眺めたくなった。

別に官能的に回るエンジンでもない。
足回りやシャーシも当時最高のものには及ばない。
美しさでも初期型には及ばないのだろう。
たとえば、このⅣ型へのモデルチェンジのとき、エンジンを水冷化、リアをモノクロスサスにしていたらどうだろう?
うーん、デカいラジエータはコイツには似合わない。
リア周りもリンクが入るとシンプルには納められなかったかも。
それにノーマルマフラーだとチャンバーがサスのリンクと干渉しそうだ。
ということは今のこのカタチになってしまうのか。
メーカーとはやはりスゴいな。

そうそう。Fフォークがフルボトムしていなかった。ビーフラインを流すくらいじゃ根を上げないようだ。

f0079865_06131694.jpg
左だす。

f0079865_06131692.jpg
右だす。

右は一般道ではヌルく寝かしているようです。
左はトミンでのバリが取れたけど。峠道もちゃんと走るとココまでは寝るね。
トミンに行った、その後は峠道に繰り出すとタイヤがきれいきれいになるんだね。
3か月に一遍と書いたけれど、トミン通いと同じサイクルで走ろうかしらどうかしら。

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-05-23 23:59 | サクラエスアールエックス | Comments(12)

アシをいぢる。(いぢっただけ

MotoGpの2戦目アメリカズGPではマルケスがポール・トゥ・フィニッシュな横綱相撲でしたが、
アルゼンチンGPは再びロッシが優勝しましたね。今年のMotoGPは面白いなぁ。
アメリカズGPのマルケスの走りっぷりを見て、
彼に何がしかのアクシデントが無い限り今年もやはり去年同様、マルケスの一人相撲な展開を想像しちゃいましたが、
さにあらず。
タイヤ選択が功を奏し4秒のビハインドをじりじりと詰めて行ってのラスト2ラップで逆転。
すかさずオーバーテイクを仕掛けたさい彼の乗るマシンのフロントタイヤがロッシのマシンのリアタイヤに接触、
そして転倒リタイアという幕切れ。
最早、マルケスの怪物っぶりはレースに参加する全てのライバルが認めるところでも、
今回のノーポイントは今後の展開を面白くさせてくれそうです。マルケスには悪いけど(苦笑

乗り手として、そしてライディングスタイル的にロッシが大好きなのですが、
マルケスのバイクに乗るのが楽しくてたまらないとでも言うようなラィディングにはとても惹き付けられます。
ホントに楽しそうにサーキットを走っていく。もう王者の貫録ですなぁ。

でも、今回はリアにエクストラハードを選択したロッシが(マルケスはハード)、↑のレース展開で表彰台を勝ち取る。
自在にタイヤをスライドさせるマルケスですらタイヤのグリップがヘタれるとこんな負け方をするんだね。
すげーよ、タイヤ。

・・・でも「2013年は30ポイント差をひっくり返して優勝した」ってマルク言ってるんだよねw

さて本題です。
今日もタイヤの空気圧を下げて少し愛宕山を上り下りしようかと思いましたが、
午前中は良い天気だったからクルマを何ヶ月か振りに洗車したのに、
昼から何やらにわか雨でも降りそうな空模様。
なので昼食から缶ビール飲み始めちゃったのに、しばらくしたら天気回復。やれやれ。
良いお天気をうらめしげに見ても、アルコール摂取しちゃったからもう乗れないよ。

それでも折角のお休み、何かしたいなぁと考えてみます。
と。そう言えば先週、先々週のみっぢかい小走りで得た、二つのネガなトコを思い出しました。

・交差点で右折時、アクセル開けて立ち上がるさい、一瞬、リアのグリップが希薄になるのを感じた。
 滑るほどのものでは無いし、ホント、大したことでは無いんですけど。(これは先々週)
・愛宕山の下りでタイヤのグリップ感が前後とも薄かった。特にフロントが(これは先週)

スピードが比較的高いとこでのコーナー進入、愛宕山下りでのフラット感、
ともに今の前足の状態は私的に好感触なのですが、
低速コーナーでの仕事っぷりはどうかしら。みたいな。
トミンこどもの日に詰めればいいと思っていたものの、いぢってる時間よりは走る時間が欲しいお年頃(笑
今年は走行回数も少ないし、出走機会はとても貴重だし。

と言うことでアシいぢります。いぢるだけで乗れないけど。

先週、愛宕山の下りで感じたグリップの希薄感は空気圧のせいと断じます。
が、ココでもうひと思案つーか、ネットの先達な方々のα13の空気圧を再確認します。
そうするとメーカー推奨空気圧2.5kgf/㎠(F)、2.9kgf/㎠(R)のトコ、前後ともに2.4kgf/㎠で臨んでいる方とか、
メーカー推奨空気圧2.25kgf/㎠(F)、2.25kgf/㎠(R)のトコ、1.2kgf/㎠(F)、1.35kgf/㎠(R)で臨んでいる方とか、
もう百花繚乱(苦笑

なので、
今までタイヤ空気圧低めLOVEな人間でしたが、前回のトミンで高めが好感触だったこともあり(タイムが出てないけどね)、
SRX(Ⅳ型)の推奨空気圧2.0kgf/㎠(F)、2.25kgf/㎠(R)にしてみました。
これは前回、トミン終了後の空気圧F200kpa、R210kpaと比較してRのみ高めな数値。
(そう、いつしかボクは1kgf/㎠=100kpaという単位変換を忘れていたよ)

コレは現状、前アシが強いという私の感触にもチトつながるかもな値。よし、Rがココで少しFより強くなった。

そしてココでもう一つ。
愛宕山の下りでは感じたフラット感、良いのは良いのですが、コーナーワークで大事な前後の「しなり」感は少なかったことを思い出します。
終始、フロントの立ちの強さをやはり感じる。けっこーな斜度の下りコーナーで。
も少し、フロントがより早くストロークしても良いのでは、とFのプリロードを0.5mm戻してみて。
(右6.5mm、左5.5mmとなった)

よし、これでFが更に弱くなって、RがFよりまた強くなった。

そして、も一つ感じた交差点でのリアのグリップの希薄感。
進入速度はそりゃ一般道の十字路右折、たかが知れています。
サーキットでのFブレーキ握ってリアが浮き気味になる・・・なんてシチュエーションには程遠い。
そんなどエラい荷重移動なんか、可愛いウサギで乙女な小市民のボクが出来るわけがない(←ヘンな形容詞が付いてますよ
となれば、フロントの仕事っぷりに対して、リアの仕事っぷりが負けている。
タイヤを路面に押し付ける作用が不足している=初期荷重、すなわちプリロードが足りないと結論付けてみますよ。
なんてトコに至って、愛機に跨り前後サスの動き出しを再チェック。
いつもはFブレーキ握ってのシートに座っての荷重掛けての動き出しを探るのですが、
これを握らず、ハンドルにより前荷重掛けるかたちで動き出しを探ってみます。
(ただ座っただけだと確実にリアのほうがよく動くから)

するとリアのほうが動き出しが早い。
なのでプリロードをせっせと掛けてみます。
そしてフロントの入りがかなり良くなった、すなわちリアより早く動き出すトコまで探って、戻してみて。
そしてフロント・リアとも揃うトコはココってトコまで。
定規当てたら20mm。ん?トミンのときとおんなじですがなorz(このエントリー書くのに過去記事ひっくり返して気付いた
定規ぢゃダメだ。これからはピッチで測ろう。老眼にはキツいけど。

前後揺すればストロークはします。これでトミンに臨めるかしらどうかしら。
ハイスピードでバンクしながらのブレーキングにも、
低速コーナーでのタイヤのエッジぐりぐりこすりつけながらの曲がりにも、
応えてくれるアシになっていたらいいなぁ。

ちょっとどんな様子か確認したくてうずうずなんだけど、
明日乗るとしたら朝早くしか時間が無いのよね。

ちなみに、ボクのゴールデンウィークがゴールデンウィークでなくなる可能性が出てきました。むむむ。
もし、それが確定したら連絡しますね<まーさん
(とココで言ってみる)

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おっと画像をアップし忘れた。そしてデカいw

【2015.04.26追記】
本日は午前中は10時くらいから正午までお留守番、
そして午後からは元上司の誘いで酒蔵開きなイベントに行くので(お金がないのに)、
あまり時間が取れない中、ちょっとだけ愛機を走らせますよ。
ええ、今年のボクの漢字は「効率」だから。

加えて、今日のおらが町は統一地方選挙の後半戦。それもちゃんと投票しに行きますよ。
(基本ノンポリですけど)

ええ、今年のボクのもう一つの漢字は「真摯」だから。

なので取れる時間は1時間くらい。ドコ走ろうか。
で本日のテーマは前後サスの低速コーナーでの「しなり」感。それを最初に評価したのはトミンの行き帰り。
ぢゃ、そこって走ってみることに(トミンまでは行かず、ぷちワインディングのエリアの終点まで

投票行って町内抜けてのそのエリアですので、フツーの下道の評価も出来ますよ。
ケツへの突き上げが間違いなく増えました。プリロード掛けたからね。
ペースをやや上げてのストレートでの路面の追従はしっかり有ります。動いている。
そしてうろくねエリア。フラット感は消えず、コーナーにも素直に入れる。
巡航高く、コーナーリングスピードを余り落とさず。そんなアプローチ。

でも。ちょっとまだ弱アンダーかなというのは終始。ま、これはボクのウデがアンダーなんだよ。うん。

もちろんハードブレーキングなんてシチュエーションは一切有りませんでしたので、
Fサスの沈みっぷりは車検から上がって以来のレベルを保持。フルボトムの挙動はトミンまで分からないかも。

ただ、前に進むための動きの上での効率ってのを考えると余計なサスストロークの動きも、
タイムロスにつながる要因では有りますね。

Fフォークのダンピングが今までヌケてて、ムダな動きしていたことが、
2年ぶりの交換で本来の状態に戻ったことの効果が今の前足の強さを私に感じさせてくれて、
感じたとおりの効果を生んでロスしていたタイムが戻るなら、
ちょっと気持ちが上がってくるなぁ(笑

フラットに走って高い巡航速度を維持して曲がっていけるなら、
より高いコーナーリングスピードを手に入れられるけど、
二次旋回を生めないほど動かないアシになってる可能性のほうが大きいのが
ボクのいつものならい(苦笑
これ以上はトミンで詰めることにするよ。

行き帰りのレベルではタイヤのグリップ感もコーナーワークの動きも良い感じ。
ツーリングでのコーナーリングレベルなら楽しい。

トミンこどもの日は絶対参加して、

・タイヤ圧
・前後プリロード

をもう一回詰めるぞ。

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-04-25 19:32 | サクラエスアールエックス | Comments(8)

ダンピングをいぢってみる。

愛機の車検が上がってきました。
なので、本日はお天気も良いので、リアのダンピングをいぢってみます。

まずは現状の値を確認すると、

伸び:最強から16戻し
圧:最強から12戻し

リセッティングする場合、最強にしてからやりなさいとマニュアルに書いてあるので、
ソコは愚直に守りますよ。
最強ってどんなんだっけと伸び・圧とも最強にセットしてシートにまたがります。
動きがめっちゃシブいです。うん、ダンピングが効いてる。

と言うことはオーリンズのマニュアルの日本語の記述ではダンピングを上げるには時計回り、下げるには反時計回りと書いていますが、正にそのとおり。
て何で、そんなこと書いたかと言うと、
図のほうは前回の記事で書いたとおり「時計回りに-、反時計回りに+」となっているから。
まぎらわしいです。トラップですw

で戻して一気に最弱にリセットして走りながらセッティングを決めよう・・・とはせずに、
まずはシートに跨っての感触でいいところを探ることにしました。
最弱のままだとケツをぶわんぶわんさせながら走るのは火を見るよりも明らかだしw
そう、まるで伊勢うどんのようにふにゃふにゃ(←食ってから言え

ダンピングとはストローク速度の調整です。
で、シート跨ってだと、それを何で判断するかと言えば、荷重を掛けてのコシで分かるなと。
コシがあるかないか。みたいな。(やっぱりうどんですか
リアのダンピングを最強にするとリアにがつんとしたコシがある。や、草加せんべいみたいにハード。ぜんぜん動かないの(苦笑
そしてリアのダンピングを最弱にすると確かにフロントのほうがそのコシに分がある。

と。
そう言えば義兄のトコから愛機に乗っての帰路は、終始、前足の「立ち」が強い感じ。所謂、足がアンダーって感じ。
や。ボクのウデもアンダーだけど(←定型句ですなぁ
とまれ、リアがついてこない感じが終始。
これってフォークオイルがフレッシュになったためなんだよね。
2年交換しないとこんなにダンピングが抜けるんだね。
なので、やっぱり前後の足並みそろえるために、リアのダンピングをいぢろうとココロに決めたわけで。

で探った結果、自分の感触で判断したトコが、

伸び:最強から25戻し
圧:最強から15戻し

ておやおや、以前より弱ダンピングな設定に。なんだかな。
でも以前よりもシブい動きになった希ガス。それもなんだかな。
人の感触とは分からないものですなぁ。
でも、これでまずどうかと試走してみます。
(その前にコンビニでトミンこどもの日走行会の申込み書をFaxしたけれど。ちゃんと受信確認の電話もしたぜ。
「エキスパートクラスですよね」って聞かれたので「勉強させていただきます(きっぱり」と答えておいた)

SDIM7496
セッティングをのんびりしようと思ったふるさと農道は麓の公園で「さくらまつり」とかやっていて大渋滞だった。

八郷側もクルマ多し。なのでココでセッティングはムリと愛宕山までの農道へ。や。↑で帰宅の途に就いちゃったけど。
ココまでの動きはいいようです。曲がるさいフロントに対してリアがしっかり付いてくる。
帰宅してチェックしたFフォークのストロークもフォークオイル交換前より沈んでいない。明らかに効いてる。
前後ともしゃきっと感。リアは以前より抜いてるのに、ね(苦笑
割と決まった感じがしたので今日はおしまい(はやっ
Fブレーキのタッチもフルードが漏れてた頃のぐにゃぐにゃ感は影を潜め(あたりまえ
よりコーナーの奥に入っていける感はアリ。
これなら、前回のトミンよりはイケるんちゃうかなぁ。
乗り手の体力と柔軟性とウェートがいい方向に向かえば(ソコが問題

それよりも何よりもこの時期、ボクの船外活動は2時間が限界。
それ以上、外にいると暴走してサードインパクトが(ry

よし。どうせトミンでいぢることになるんだ。
タイムに繋がるためのセッティングの煮詰めは5/5にやろう。そうしよう。
そうそう。低速ABSも消えたよ。義兄さん、何かしてくれたのかなぁ?
これも併せて5/5がチト楽しみになってきましたよ。

MotoGPの一戦目はロッシ&YZR-M1が1勝目を上げましたね。
1kmのメインストレート、そのエンドの最高速はドゥカティが350km/hを叩きだすのに対して、ヤマハは320km/hくらい。
30km/hの速度差がカルく有る。
それをインフィールドで詰めて、コントロールラインを先に駆け上がる。いいなぁ。

翻って、トミン。
また梨本圭氏がコースレコードを更新したとか。25"12。最高速は131.3km/hとか。
ということは、
MotoGPで30km/hの速度差でバトルになるなら100km/hストレートエンドで出て、コーナーワークがオニのように速くなれば、
SRXでもSSといい勝負が出来るんですかね?

・・・て実速80km/h超の現状ではミリですなぁ。もっともっとアベレージを上げねば。

SDIM7524
今週も何とか桜が残っていたようだ。
サクラ色のキレイなバイクと今年最後の桜のユメのコラボ
(安いユメのコラボだな)

そう言えば、今週はアメリカズGP。
去年はHONDAにけちょんけちょんにされていた気がしましたが、今年のヤマハはポールポジションのマルケスと同一秒内に2台とも入っています。
(ボクはヤマハのサイトで確認しました。て、それより今年のドゥカティが速いんですけど。)

これってライダーの技量も上がってるのかも知れないけど、それよりも機材側の能力の向上がモノ言ってるんじゃないかなと思ってます。
何かロデオするようにRC213Vを操るマルケスと、よりクールにラインをなぞっていく二台のヤマハの挙動は好対照ですよね。
でもトップクラスのライダーたちはマルケスと同様に、平気で肘擦ってコーナーを抜けていく。
何だか、それは人vs電子デバイスの制御の勝負な感じがします。
(や、ロッシもロレンソもとてーもハイレベルな乗り手で有ることはボクが言うまでもないのですが)

こんな展開になってくると顔がプレデターつーか甲殻類面になっちゃった、
ネモケンさんが絶賛していたYZF-R1Mに乗ってみたいなという気がしますよ。
人生半世紀もオーバーしちゃって、体力レベルも落ちちゃったおっさんはもう、
イマドキの電子デバイス制御てんこもりの恩恵に授かるのも却って良いのかもって。
キカイの力を借りてメット擦りするってのも乙な人生かなぁと。

・・・て、これも先立つものが必要か(苦笑

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-04-12 18:02 | サクラエスアールエックス | Comments(4)