Go West2015。(其の本編)

モノローグ

私のオートバイつながりの知人の中で「アタマワルい」はむしろ褒めコトバ的な地位を勝ち取っている気がする。
このコトバ、たぶん、最初に発したのは私たちの中では最早、生きながらにレジェンド的な扱いをされている御仁が最初に発せられたコトバだったかと。私から言わせると、この人こそ「アタマワルい」オブ「アタマワルい」(笑)んぢゃないかと思うけど。

とまれ。私なりに解釈してみる。

「アタマワルい」

その言葉の意味を。
それは本当に頭が悪いわけではない。知能が低いわけではない。
「アタマ」であって「頭」では無く、「ワルい」であって「悪い」では無い。

「アタマワルい」

なんとなーく、そこはかとなく、それはインモラルな香りが漂ってくるような(苦笑
そう。ちょっと道は逸れるけど、でもコアなとこではお天道様を愛してるような、そんな感じ。

「アタマワルい」

ドコか残念な感じが漂う。
そう、レーダーチャートなグラフを描けば絶対いびつなカタチになる、そんな感じ。

「アタマワルい」

だけど人として突き抜けている。いっちゃってる。(生あたたかく)愛すべき意味で。

そして、そんな人になりたいと実は自分はココロから願っている。
ずっとそんな悪ガキでいられる人生は、きっと楽しいに違いないから。

1.旅のルートを選定してみる。

昨年は金土日な日程だったので日曜日が鳥取から自宅までの一気駆けなルート。
その距離1,000km超かつ全線高速路(と書いて「こうそくじ」と嫁)。
SRXで流石にアレはきつかった。
そう、オレは学習能力が有るオトコ。昨年の轍は踏むまい。
そうだ。今年は土日月の日程にしよう。
土曜日を自宅から鳥取まで一気駆けして、往路をドコか(て京都の一点賭けだろ?おまいの場合)で逗留して月曜日ゆっくり帰る。これだ。
帰りより行きのほうが元気に決まってる。
そうだ。今年のGoWestはコレで決めっ。なのだ。

とは言うものの、片道1,000km一気駆けは膨大な時間が掛かる。
アベ100km/hで走る+150kmごとに給油+休憩15分としても12時間弱は掛かる。で実際は多分何のかんので14時間は掛かると見たほうがいい。
うーん、地図を俯瞰してみようか。
お、どう見ても日本海ルート>太平洋ルートだ。実際に最短ルートと見込んだルートを測ってみると800km弱。一気に200kmの短縮。
コレはデカい。かなりデカい。
多分何のかんので12時間くらいで行けるんぢゃまいか。それであれば0時に自宅を出れば集合場所の江府IC近くの道の駅は12時ジャストに着けるはず。
をぉ、オレの黄金ルートの陥穽ぢゃない陥穽だ(おかしい。どうしても「完成」の字が出てこない)。
ルートは決まった。なれば後は宿だ。日曜の宿だ。
と有難いことにワシのトコに泊まってもいいよと京都のアニキが言ってくれて。おぉ、コレは渡りに船と飛び付いて。
完璧だ。パーフェクトだ。今年は幸先いいぜ。

と、7月末に長期休暇の取得を申付けられて。
それも2週間前に。

えー(´・ω・`)

ち。使えねぇな。
そんなロンバケいらねぇよ。その翌週、ときわすれだぜ。めっちゃ休み辛いでないの。
もう30周年なアニバーサリもやっちゃったし、バイクイベントは8月に入ってから2つ有るし、
コレでこのひょんなことからなロンバケにドコか出掛けたら、おサイフが死んぢゃうでないの。

で更にちょっと不味いことに、勤務先への休みの申請がロンバケの後でないと出来ないことが分かって。
これこそ大人の事情ってヤツだよね。
よし、とにもかくにも休み明けにソッコー、月曜の休みを申請するぞー。

でロンバケの休み明け。
あれ?コイツとコイツが休んでる。
オレまで休むと、一人にしちゃうと不味い人だけになっちゃう仕事が有るんですけどー(←かなりオブラートに包んでますね

えー(´・ω・`)

ち。使えねぇな。
こういうときの○○○○なんでないの?(←○にステキなコトバを入れてね

・・・月曜、休むのあきらめたよorz

となると予定変更。
京都のアニキ、日曜の夜は私のためにお店を貸切りにしてくれると言っていたので、こりゃまずいとお詫びの連絡を入れて。
そしておずおずと金曜の夜ですけど泊まってもいいですかとお願いして。OKいただいて。

と、二週間前から土曜日の鳥取への行程でご一緒しましょうかと言う話が実は水面下で繰り広げられておりました。
メンバーはUtsumiさんとgizmoさんと私。
関西な方々はこういうのやらないらしい。特にBLK大兄はこんなことやらないらしい。ん?と言うことは昨年のアレは大兄とオレとの正に奇跡のコラボだったんだね。

で、私の行程が土曜日の朝、京都出立になったことから俄然、ムードが変わって。
それならウヲさんちのBBSで大兄が奨めてくれた、すなわち昨年、私が走った快走ルートでUtsumiさんが行きたいと言い出して。
もちろん、道が不案内なのは不安だけど、私もそれを拒否る理由は何もなく。だって高速より遥かに楽しいから。
なので、土曜は昨年、私が走った快走ルートに決定。春日ICに7時半集合と相成って(←オレがそう指定した)。

よし、全てがFixされた。後は出掛けるだけだ。

2.旅の始まり

ETCは前週末で作動することは実証済み。前日なんて荷物のパッキングとかいろいろ確認したいから午後、ソッコー休んじゃったもんね。
なので、順調に予定していた起床時間の1時に目が覚めて、予定通りに3時過ぎにETCのゲートをくぐれて。

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足柄SA 5:13。順調だ。

今回は背中に荷物を背負うのをヤメた。
これは今回の長距離移動にとても有効だった。
でも、あのバンダナも忘れちゃったorz

給油ポイントを守谷、足柄、浜松、土山各SAと置いてみた。
最初の渋滞の関門と思っていた首都高は4時台に通過。がらがらだった。やぁ、空いてると首都高ってホントにステキワインディングロードだ。
走り込むと楽しそうだと本気で思った。
海老名も大井松田も全くの無問題。平日とは言えお盆シーズンの最初の金曜日。この空きっぷりは幸運かも。

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浜松SA 6:43。全くもって順調だ。

行程の時間消化は全く順調。凪のごとし。が、足柄SAに至る点で一つ、残念なことに気が付いて。
アクセルを開けるとボコつきます。うーん、濃いかぁ。
1/4開度を越えての症状であることを確認して。NJクリップ3.5段はやはり高所ではダメだった模様。
こりゃ、高速域が楽しくない。5速トップ140km/hあたりでの加減速なアクセル開閉がぼこぼこぼ。

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土山SA 8:58。ん?ちょっと早過ぎなんぢゃね?

今日の目的地は京都。
であれば渋滞ポイントは首都高、海老名JCT、豊田JCT、草津JCTと事前に想定していましたが、
どうやら早起きは三文の得。渋滞が始まる前に悉くクリア出来た模様。
て一箇所、四日市から亀山に抜ける区間で渋滞らしい渋滞を味わったけれど、
オートバイクなら無問題。そんな感じ。

高速って基本つまんないけど、伊勢湾岸道を初めて走って、初めて見た三港トリトンは壮観だったよ。
さすがトヨタのお膝元。首都高湾岸なんて目ぢゃないね。
ハイスピードなオートバイクでココを抜けたら、より一層味が出るかもね。気分は正にホリゾンタルグレイ。みたいな。
時速200マイルで走り抜けることが出来たら、それこそ空も飛べるような。

とまれ、京都のアニキには15時くらいに来京と伝えていたので、このまま歩を進めると後40分くらいで京都入りしそう。
それはいくらなんでも早過ぎなので1時間、ココで本格的な休憩を取ったよ。

なつやすみ-京都三条(山科区)
京都三条 10:46。早ぇえよ。

結局、11時前に着いちゃった。なんだろ、よゆー有杉。
こりゃ、流石に夜型種族なアニキは未だご就寝中だろうと思うも、とりあえず京都入りしたことをLINEして。
そっと15時までは間が持たないことも付け加えて。

↑のコンビニで休憩を取るも次から次へと人が訪れるので、バイク1台+その乗り手が駐車スペースをずっと占有するのも気がひける。
なので、ドコか涼める場所はないかと移動して。

なつやすみ-六兵ヱ池公園(ただの公園です)
京都盆地のオレのオアシス、六兵ヱ池公園(ただのちっちゃい公園です)

うろうろ走っていたら街ん中のちっさい公園を見つけて、ココでしばし時を稼ぐことに。
トイレも有るし自販機も有るし、正にオレのオアシス。
だけど時間を持て余す。だから、

なつやすみ-六兵ヱ池公園(ただの公園です)
こんな写真や

なつやすみ-山科あたり
こんな写真や

なつやすみ-わすれもの
こんな写真を撮ったりして。

うーん、やはり時間を持て余し気味。スマホを15分間隔で何回か立ち上げるも京都のアニキからの連絡は無し。

ち。使えねぇな。(をひ
折角、オレ様が来てやってるのに連絡の一つもよこさないとは何事k・・・バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!
な気持ちに私がなるところを見計らってなのかスマホに着信。京都のアニキからです。
をぉ、コレでやっとこの退屈な時間から抜け出せる(お前、ひどいな

3.オレの京都の歩き方

でドコ行きましょうかと言う段になって、畏れ多くもアニキの自宅で落ち合いましょうという話になって。
(事前に住所は教えてもらっていた)

一度こそミスコースしたけど(したんかい)、それ以外はほぼ正確にアニキの自宅に向かっていたようで、
その道すがら「ぴっ」とバイクのちっさいクラクションを聞いて。
をぉ。半キャップ&半ズボンでバッタ色のD-Trackerに乗ってのアニキのお出迎え。

何でも聞けばアニキ、今日の朝3時までバッタ色のバイクのエンジンを仕上げていたらしい。
3時と言えば、オレがETCのゲートをくぐった時刻。正に入れ替わり立ち代わり。

何しよか、まずはメシに行こか、カレーがいいかラーメンがいいかと言う話になり、
ぢゃカレーでお願いしますと。
だってクソ暑くってどうせ食べるならまだカレーのほうが食欲が湧くだろうと。

で(恐らくは)ご近所だろうと言うカレー屋さんに入ってカレーウマーして、
チェーン店なコーヒー屋さんでコーヒーアマーして(甘かったらしい)、
も少し腹ごなししよかと↓なことやってみて。

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アニキ所蔵のバイクとオレのカコイイSRXを汗かきながら並べてみた。
戦隊ものとしてはメインのカラーが足りないと思うの。

ぢゃ慣らし行こかと、R367(だと思う)に連れて行かれた。
バッタ色の人は出迎えてくれたときの半キャップを止めて、オフメット+ゴーグルにチェンジしていた。
そこにカレのちょっとしたやる気を感じた。ボトムスが相変わらず半パンでしたが(苦笑
ちなみにマフラーに素肌が触れてあっちっちってやっていたよ。

ツーリングの荷物は全部下ろして、私もメッシュジャケットを脱いで。
あぁ、軽装ってラク。半袖ポロシャッツは流石に涼しい。転倒しちゃうとアスファルトがすさまじいヤスリになるけどね。

並べるさいにDトラのRタイヤを見たが見事に段減りしていて見事な台形状をしていた。(履いてるタイヤはRX-01だった
バイクに乗るの久しぶりでコワいから慣らししてくれないって頼まれたけど、コレ見ると快くは受けれないなぁ(苦笑
結局、兄さんがDトラ、ボク、愛機という布陣で出発。
で道が空き始めたらなかなかのペースで前の人、走り始めます。
うんこタイヤのくせに。
途中、彼がオーバーテイクしたところがキャッツアイの区間で、
ところどころキャツアイが途切れる箇所は有るものの(兄さんはそこをちゃんと入って走行車線に戻った)、
一緒についていた私は、そこを逃してしまい、ずーっとキャッツアイが途切れなく続く区間に入ったらしく、
対向車がやって来て慌ただしく戻ったとさ。キャッツアイをかすめるイヤんな感触を確かに受け取ったよ。
で、進んでいくと一雨振った区間が有って、そのウェットなトコに入った途端、前のDトラのリアがよれよれと滑る挙動をしますよ。
おぉ、ホントにうんこタイヤだったんだ(苦笑
そんなこんなで、本格的な峠区間の上りコーナーに入ったらよろよろと前の人はらんで(苦笑)、
あぁ、やっぱりとDトラのタイヤがうんこだってことが自信から確信に変わったよ。
そう言えば、遅かったらとっとと前走って良いからねと言っていたよねと喜んでパスすることにします。
インから行くかアウトから行くかちょっと逡巡したのはナイショの話だけど。(結局、アウトから行った
で抜いた後、あんまり先行くととんでもないトコ行っちゃうから停まって待っててねとも言われたので、
上り区間過ぎた後、アクセルを緩めます・・・てすぐ後ろにアニキいるんですけど。
うんこタイヤのくせに。

この追いすがるアニキの姿を見て、ボクのうんこタイヤ理論は陥穽陥穽を見た(おかしい。どうしても「完成」にならない)。

-うんこタイヤ理論-
[仮定]
うんこタイヤを履いてると宣言した者は意外と速い

[証明]
前述のとおり(それで終わりかよ

[結論]
タイヤがうんこだろうがマシンがうんこだろうが速い人は速い

Q.E.D.(←証明終了ですか

上りで頑張れば流石に空冷と言えど600ccエンジン。
兄さんのDトラ、スペシャルなエンジンを載せているとは言え、そこは所詮、250ccに毛を何本か生やしたエンジン。
愛機でもパワープレイすればアドバンテージが築けます。
が、下り区間になった途端、背後から離れない。あれ?確かエラくオーバーステアって言ってなかったっけ。
久しぶり+うんこタイヤでこのパフォーマンスとは恐るべし。うんこのくせに。
ならば誠意を持って応えようとそれなりに頑張ったつもりだけどバックミラーから消せない。
そうこうしているうちに結構走った気にもなってきたので、
あんまり先行くととんでもないトコ行っちゃうから停まって待っててねなコトバを思い出し、後ろの人に先導を変わって貰って。
で、その先の下りコーナーなトンネルでボク、じりじりと離されたよorz
暗いトコ、苦手。不覚。前の人、うんこのくせに(←タイヤ、タイヤ

で、やはり結構走ったらしく道の脇の空き地に滑り込んで。
そしてちょっとダベって、この場所の先にちょっとしたフォトジェニックな場所があったので、

なつやすみ-ヘンな色のバイクたち
記念にこんな写真を撮りますよ。

なつやすみ-ヘンな色のバイクたち
モノホンのオフ車ベースのロードタイプは、
ホントに車体が軽量・スリムだからコーナーリングマシーンになれるんだね。
あらためて思い知らされたよ。

ホントにコレでタイヤさえフレッシュなものに換装していたら、峠道ではけっこーに手強い相手になるなと思わせられた。
次回は是非、そんな感じでお願いしたいと思ったよ。
更なる誠意で応えてみたい。本気でそう思った。

なつやすみ-夏の空
夏の空。
コンビニの駐車場にバイクを停めて「夏休みって気になってきました」とオレはアニキに言った。

さぁ、戻って宴会だねと兄さんのウチに立ち寄って荷物を回収して、オレの楽園に向かう。
そしてアニキのバッタ色のバイクとオレのキレイなサクラエスアールエックスをお店の前に並べてみた(←営業妨害?

まずは近くの銭湯に行っておいでと言われるままに渡された手書きの地図を見ながら、目的の場所まで。
もちろんDPをお伴に。

なつやすみ-京都仏光寺通
ただの街並みなのだけれど、

なつやすみ-京都仏光寺通
風光明媚な観光スポットよりも、

なつやすみ-京都仏光寺通
こんなフツーの街角の景色のほうがその町の本質を見せてくれる。
そんな気がするのよね。

銭湯は460円。なのに諭吉さん渡して釣り銭は9,600円。
「釣り、多いですよ」って言ったらいいからいいからと番台のお婆ちゃん。
ちょっとダウンタウンな雰囲気を古都で味わったよ。

ひとっ風呂浴びて、店に戻れば、けっこーな喧騒。流石、ウィークエンド。
私たちのパーティは兄さんと私と兄さんの知人のSRX乗り(Club@SRXに属さない乗り手がここにまた一人)と兄さんの知り合いのおんにゃのこの4人らしい。
この様子だとお店のスタッフが忙しいだろうと、私達は別な店でまず飲みましょかって話になって、オレの楽園から程無く歩いた居酒屋に移動して。
程無くして北海道から帰って来て+(ホントに)社会復帰してきたばかりのSRX乗りな方(1JK乗りだった)が合流。
もうしばらくしてからおんにゃのこも合流。

で、どんな話をしていたかと言うと、

・オレとこの人、まだ顔合わせて3回目。そしてあんたらとは初対面
・クマ半端ねー
・このコが巨乳だったら歴史が変わるらしい
・竹内結子と吉田羊は鼻の穴が大きい(けれど)奇跡の美貌の持ち主だ
・飲んでる席での人生相談ってのは役に立たないね。オレ、人の言うこと聞かないからかな?(お前がしてもらってたのか
・てかねオレ、そもそも答出しているし
・頭髪が不自由している人ってあちこちに居るんだね
・年齢が上がると守備範囲の下限が上がっていくのは世の定説らしい
・男女の性別を越えたシチュエーションってヤツでひとしきり熱く議論した
・細田守監督の作品ならオレは「時をかける少女」がイチバンだ

な感じ。てか、ぐだぐだ感満載で覚えてられない(苦笑
あぁもういい時間だね、そろそろアニキの店に戻ろうかって戻ったところで、アニキのDトラとオレの愛機の品評会。
頭髪が不自由しててちょっと心配らしい(をひ)SRX乗りな方が飲んでるときには謙遜していたけれど、
あぁ、そうではないなと言う一面がココで垣間見えた。ちょっと峠あたりでも一緒に走ってみたくなった。みたいな。

で店に入ると、二階を貸し切っているお客さんのメートルが大分上がっている声が聞こえて賑やか。
何でも1時間半のコースとか。
てことはオーダーストップの時刻もとうに過ぎてるんだよね。
飲まず食わずで、このメートルとは流石、真の古都、畏るべし(←感心するところが間違ってます

その後も1:00くらいまでは飲んでいたのだけれど、遂に私が電池切れ。
考えてみると24時間起きていたんだから止むを得ないってことで、明日も早いからと就寝させていただきます。
2階でメートルを上げ続けて成層圏に達っしようとしているお客さんを尻目に、その下の一階のお客さんスペースでね。
もう、1階には私達のパーティしかいないから。

私が横になってうつらうつらする中、巨乳だったら歴史が変わるというおんにゃのこ→SRX乗りな方の順でご退場されて。
またいつかドコかでお会いしましょうとユメの中でオレは言った。
その後もうつらうつらする中、メートル上げ続けて遂に冥王星軌道まで達した(ニュー・ホライズンズですか)お客さんが3時過ぎにお帰りになり、
4時にはお店のスタッフがお帰りになり、
テーブルを挟んで横になっているアニキのいびきをかきながら、
また、ボクは浅い眠りに就いた。おやすみなさい。

4.少しデジャヴな京都~鳥取快走ルート

目覚ましのアラームと共に意外や、すっきりと目が覚めた。5:00AM。
よし、思った以上に酒量がセーブ出来たようだ。本日の出発の準備を始める。
外の様子がお店の中だと分からないので一回、外に出てみる。あぁいい天気。昨年とは違うなぁ。
そんなことやっているうちに兄さんも目が覚めて。
コーヒーでも飲もかと言うハナシになって、私が買いに行って。
ん?今回の酒代もなんとなーくロハにしてもらってる割合が多い気がするんだけど。ま。いいか。(←いいのか

で6時前には出発しましょ、それなら入口まで見送ってあげる、それなら途中でガス入れたいです、それならそうしましょかって話になって出発。
アニキのバッタ色のバイクに先導して貰います。
で途中でガススタ寄って、さぁ、後は沓掛ICだねって思っていたら、前の人、何故か北西方向にぐんぐん進んでいきますよ。
うーん、これは違う。や、意外と地元ならではのめっさ近道が有るのやも知れない。なんて疑心暗鬼になりながら追いていきますと、道沿いのコンビニ(ローソンだったと思う)の駐車場に滑り込んで。
この先、もう峠道だからココでお別れねと言ってくれるアニキに、ボクはおずおずと、
「あのー、この先で京都縦貫に入れます?」
と聞いてみた。
あれ?周山街道走っていくんぢゃないの?って言われて、昨夜、ソコは良い道、あぁ、ソコ、明日走るんですって口走った記憶が微かに蘇って消えた(消えるんかい
今、こうして書いてて自信が確信に(ry

やっぱり沓掛ICに戻りましょうって戻ることになって、そりゃぁそそくさと戻りましたとさ。
「沓掛IC」の文字を見て私が指を指したところでアニキとはお別れ。
今回もお世話になりました。私、バイクもご一緒出来て今回は充実した夏休みin京都を味わえました。
てこんなんで兄さんも楽しいっすか?

で時計を見れば時刻は6時30分。
おやおや、昨年、私がETCを取り付けて大兄の顔色見ながらさぁ出掛けましょうっていう時刻とおんなじロスタイム。
これにちょっとした既視感を覚えて。デジャヴ1回目。

沓掛ICの入り口に飛び込むとき、ふと思った。
これがオレの京都の過ごし方なのね。50過ぎの老境の域に差し掛かった男ならば、もうちょとカコイイ古都の過ごし方も有るだろうに(苦笑
でも、今のこのときのほうがそんな小洒落た京都の夜よりナンボか楽しいかも。
そんなこと思いながら、世界に冠たる今や観光都市たる京都の街並みを後にして。

京都縦貫に乗れば、丹波ICまでは何も考えることなく走り抜け。
ココから集合場所の春日ICそばのローソンまでは下道で行きます。昨年の快走路をなぞるわけです。
一度、不確かになって立ち止まるも、ミスコースは一度もなく。

なので、そろそろ目的地だねってトコで、

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真や

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真や

なつやすみ-京都丹波あたり
こんな写真を撮っちゃいます。

ココでスマホがキャリアメールを送受信できないことに気付く。
5分くらいトライしたが解消しない。
メールボックスの中身ものぞけないと思ったため(それは錯覚で実は見ることは出来た)、
集合時間が確認出来なくなった。

はて?8時半だっけ?9時半だったっけ?(をーい
そう思いつつ、まだ余裕有るよね。カメラっていいなぁと思いながらゆったりと30分くらい時を潰してローソンに行ったら、
おや?全員いますよ。むむむ。
ん?秒速5メートルのオトコもいるなぁ(るーさんって書け
聞けばBLK大兄もココを通過した模様。待っていたわけぢゃないけど待ち切れずとのこと。
・・・むむむ。

(不安になって聞いてみた)「すみません。集合時間って8時半でしたっけ?9時半でしたっけ?」

「これだよ」(苦笑)とgizmoさんに言われた気がした。
「7時半って言ったの自分やん」とUtsumiさんに言われた気がした。

あぁ、全て夢の中だ(をひ
あぁ、それにお腹空いちゃったな。そうだ。まだ朝ご飯食べていなかった。

「すみません。朝ご飯食べてもいいですか?」(あんた、フリーダムだね

ツナマヨおにぎりむしゃむしゃしながら、その場の全員に宣言しましたよ。

「さぁ、これからまいていきますよぉ~」

なんだろ、みんな失笑しているよ。
あぁ、そう言えば、昨年もETC付け終わって、朝ご飯食べてないから急いで食べたっけ。気まずい時間の中(苦笑
これにまた、ちょっとした既視感を覚えて。デジャヴ2回目。

ココでgizmoさんから

・ガソリンがないんで次にガススタ有ったら給油したい
・ヘッドライトのロービームが切れちゃったからバルブが売ってる店に寄ってほしい

と言われ。
何をーこんな時間が押してるときになんて不手際(←時間が押したのはおまいのせい)。とは言わなかった。
ボク、立派なオトナだから。(←ホントに立派な人はそんなことも書かないの

とにもかくにも急がなくっちゃねとローソンを出るも、春日ICの北近畿豊岡自動車道の入り口を失念。
何故迷ったかと言えば、ボク、Googleのストリートビューで進行方向とは逆からの進入口を覚えてしまった模様。
そこだと左側→左側で進入するんだけど、たった今入った道は右側→右側と進入するものだから完全に思考停止。
止まって「ここでいいんですかね?」ってジェスチャーで聞いちゃったよ。
「行け」と示されたので安心して飛び込んだけど。

有料道路もとにかく目的地まで行けば良いだけだから、すごくラク。
だけど少しは時間を詰めようと思って、追い越し区間で前走車をオーバーテイクをしようと試みるも、
後続がついてこない。
見れば、私の後ろは、るーさん(KLX250。頑張っても150km/hくらいしか出ないと言っていた)、gizmoさん(SRX400)、Utsumiさん(FZ1 Phazer・・・でしたっけ(^^;)のオーダー。

ち。使えねぇな。(←お前やっぱりドス黒いな

流石、秒速5メートルのオトコ。こういう進行時間で進まなきゃならんのか。
そう思いつつ、養父ICまで。
とにかくガススタ探しながら急がなくっちゃねと県道6号を進みます。
それとオートバイのヘッドライトのバルブ置いてそうなお店も気にしつつ進みます。
後続の追従具合をバックミラーで確認しつつ。
おぉ、オレって何て真面目な先導さん。

養父ICを出てから後続のオーダーが若干変更。gizmoさん、るーさん、Utsumiさんに変更される。
で、しばらく走ってますとgizmoさんより後の方々の姿がある時点からバックミラーに映らなくなります。
ちょっとは気になりましたが先を急ぐ必要も有りますから、彼らを待つようなペースでとりあえず走りますが、遂にgizmoさんすら消失。
ん?と思いつつ路肩にバイクを停めて、後続を待つも来る気配が一切無く。
あぁ、こりゃ何かのトラブルだよねってUターンして来た道を戻ってみて。
で程無くして路肩にバイクを停めてるパーティを見つけて。
聞けば、秒速5メートルのオトコが路上に爆弾を投下キャリアボックスを投下。その内容物を散乱させたらしい。
良かったですね、るーさん。他の人に被害がなくて。
とは言うものの、これでまた時間のロス。

より一層まいていかねば。

とボクはココロの中でそっと呟いた。
とりあえず走り出して前回、大きくミスコースした箇所の県道46号への曲がり角の手前に有るガススタで給油。
今回は間違えることなく県道46号に右折して。
前走車がいればとりあえず遵法走行、民家が途切れる快走路状態になってのオーバーテイクを繰り返し。
をぉ、何て優秀な先導さんなんだ<オレ
とにかく定刻までには目的地(旅の初日で変更されたことを知った)の奥大山スキー場にこのパーティをデリバリーしなければならない。
なので春日ICわきローソンを出てから目的地までの休憩ポイントは道の駅若桜のみ。
でも、

・るーさんの爆弾投下
・gizmoさんのバルブ購入に若桜街道沿いのコメリ立ち寄り

で休憩は出来たよね?<パーティのみんな
時計を見ればまだ定刻に間に合いそう。
さぁ行くぜと進む中、ちょっとだけココロが引っ掛かる丁字路をそのまま直進。
途中までは快走路だったのですが、徐々に山深い隘路に様相が変わり。
・・・て道の真ん中のコケの青々しさが半端ないんですけどー

ミスコースだよorz

聞けば、10kmくらい行っちゃった模様。
あぁ、この感覚、昨年の県道6号の感覚にそっくり。ちょっとしたデジャヴ3回目。

今回の分岐点を全てGoogleせんせいのストリートビューで確認したつもりでしたが、
やはりフツーの人より能力がちょっと足りないオレ様。
いやいや、そうじゃない。全部、路面に爆弾投下したあいつのせいだ。(をひ
そりゃ間違いの一つや二つや三つや四つや五つや六つや・・・げふんげふん。
何はともあれ、

より、より一層まいていかねば。

この後は更にちょっとだけペースアップ。
道路工事の交通整理用の信号を無視したり、秒速5メートルな方のガスがヤバいということでほぼ蒜山手前で給油したり、
大山ワインディングに入っていい加減ぐるぐるしてるのに辿り着かないから「この道でいいの?」ってUtsumiさんに確認することは有ったけれど、

f0079865_17371642.jpg
奥大山スキー場 このスナップの撮影時刻は12:56。12時以内には辿り着いたようだ。

無事、到着。
丹波ICからの快走ルートを今年は好天気の中走れてシアワセだ。
そして大山ワインディングを好天気の中、初めて走れてシアワセだ。高所になるとキャブがボコつくのをしっかり確認したけれど。
鏡ヶ成からの大山環状道路の下りワインディングはスイッチバックな狭角コーナーの連続でむつかしいが楽しかった。
そんな中、バックミラーには悉くgizmoさんの姿が確認出来て。
とりあえずパーティ組んでいますんで千切るようなペースは控えていましたが、
ココ、大山ワインディングはちょっと気持ち良くなってそんなペースで走っちゃったけれど、
あぁ、ちゃんとこの人はついてくるなぁと。
塾長、楽しんでいただけましたか?

見知った面々がいるトコにバイクを停めて、聞けば、もう皆さん、食事は済んでしまって私たち四人を残すだけとか。
ぢゃあ早々にご飯にしましょうねと奥大山スキー場の道を挟んで反対側に有る、「しろうさくろうさ」に。
遠路はるばる来られた方のために限定ランチの鮎定食4人分を確保してくれていたらしいけれど、
ボクはためらわず四つ足成分を摂取するために、ハンバーグ定食を注文。そう、ボク、ブレないよ。
でも今年は意外と肉にあまりこだわってなかったかも。
他にちゃんと四つ足成分を摂取したのはコレと昨日京都のアニキと昼間食べたポークカレーくらいだったよ。

注文しての待ち時間に写真でも撮ろうかと↑の撮ったあたりで、
はちさんとすれ違ったので未完の大器が遂に完成に至ったか確認してみた。
聞けば、お友達が最近、粗相したらしくバイクの活動を少し控え中とかなんとか(←要はちゃんと聞いてないようだ
でも、ためらうときは大いにためらって良いんだよね。
それがより長く生き抜いていけるイチバンの秘訣だと、この年になってようやく素直に思えるのよ。

カルく反省会(カルく糾弾とも言う)しながら食事して、ぢゃあ大山ルートを走りましょうの流れになって。
おぉ、それならと菌さんの後ろに並んだぞのさんに替わって貰っていいですかとお願いして。
や、サトゥルノのサウンドをすぐ後ろで聞きたかったのよ。

5.ヒバゴンのくせに

ウヲさんの先導で奥大山スキー場を出発。
「みるくの里でソフト食べてさっさと清水屋さんに入っちゃおうよ」とのたまう御仁の意見は却下されて、大山を周遊することになった模様。
これはこれで有難い。昨年はすぐ山の上の天気が怪しくて、江尾駅からそのまま清水屋入りしたもんね。
とか言いながら、実は大山の景色の記憶が無い。
だって前を走るサトゥルノのリアビューをずっと食い入るように見ていたから(苦笑
菌さんのサトゥルノは350IOM(で良かったですよね?)。
黒い車体に白いホイール、そしてツインのエクゾーストが何より美しい。
後で聞けばデロルトのセッティングが出ておらず、パワーがちゃんと出てくれないとか。
でも、ウヲさんの先導でのストレスないペースの中でコーナーを抜けていく、サトゥルノの乗り手のフォームもこりゃ良いなと素直に思った。
長い手足を折り畳んでのライディングフォームが柔らかい。
知っている誰かに似ているなと思ったら、SATさんのフォームによく似ている。
だから、この前を走る人も速い乗り手なんだろうなと。

みるくの里でソフト食べたり、木陰で涼んだりする中で菌さんと背に腹は替えられない的な話をした。
そう、まずはご飯が食べられることなんだよね。

とこの後は腹ごしらえにもう一走りすることになって、先導さんがウヲさんからまこさんにチェンジ。
どうぞどうぞというウヲさんの手招きでまこさんのすぐ後ろに私が並んだ。
ん?これはひょっとしてVIP席なオーダーか?と思ったら、正解。素敵ペースで走り始めますよ。
ドコをどう走ってるかさっぱり分からなかったけれど、どうやらまこさんちあたりまで信号一つもないと言う広域農道の一部をご案内してくれていたようだ。

ダイナミックなコーナーが続く行程の中、カルく下る奥でくいっと曲がっていくストレートでもう一段、前の人のスピードが上がって。
お、お、おっ・・・

アクセル戻しちゃったよorz

続くコーナーもくっくってアクセル戻してちゃ、こりゃついてけないわなと少し、自分を叱咤したり。
後で聞けば「○km/hまで出して後ろ見たらついて来ないんだもん」だって。
ふーん、そんなもんなのって行間で言ってるのが読めたよorz
すみません。不甲斐なくって。次回はも少し誠意見せますよぉ。

ちくそーはえぇよ。ヒバゴン(詳細は後述)のくせに。

てかそれ以上のスピード、今日のボクの愛機では出ないんだよね。それもちょっと悔しい。
二回ほど(いつもなら有り得ないことらしい)軽トラな方に遭遇して、仕切り直し的に後ろに並んでハイ、スタートが有ったことと、
↑のストレートでボクの実力を見限ってくれたらしく、ペースをそこそこにしてくれたようですので、
後は割と冷静に前を走る人の走り方を見ることが出来て。

コーナーワークは思ったより実力差は無いのかも知れない。
私がもう少しクローズドを走り込んで爪を研げばそこそこ追える気がする。たぶんいつかきっと。
それに右が好きぢゃないってヒバゴン(詳細は後述)、言ってたし。
ちなみにボクはオーバーランして対向車に突っ込む左コーナーがキライ。(←実際にやってるからな
となれば、彼我のイチバンの差はスピードが高いところでの車体コントロールの習熟度の違いだなと結論付けます。
今の私では知らない道をハイスピードで突っ込んで、その先の知らないコーナーを処理する自信は有りません。
トップスピードからのスピードコントロールを練習出来る場所、ドコかないかしら?

でも。このペースは楽しい。気持ちいい。自分が愛機を操って走ってる感は今回の中で、このまこさんと走ったときがぴかいちだ。
てバックミラー見るとgomaさんがぴったり背後におられますよ。
うん。オレ、遅いな。もう伸びしろは無いのかも知れないけれど、それでももう少し頑張ってみるよ。
だってオレより年上でも速い人は沢山いるのだから。

とココでぽつりとメットのシールドに水滴が。
何だか進む方向に行けば行くほど水滴の数が増えていきますよ。
うひょ。ウェットでこのペースで知らない道を行くのはなかなかにスリリング。オレ、死んじゃうかもーって思ったところで、
まこさん、停車。これ以上、行くとどんどん雨脚が強くなりそうだから戻りましょって話にほっとしたのはナイショの話だ。

Uターンした途端に雨の気配が消えて。この後は江府までフツーのペースで下山して。
涼しい気温がくんくん上がって夏の気配が近付いてくる。
コンビニで一旦、休憩。まだ、タンクにガソリンは有るけれど、明朝早くに出立することを考えると給油したほうがいいなと、
他の方々が給油に行ったすぐ近くのガススタで給油して。

コンビニに戻って、またダベってる中で、まこさんのSRXのタイヤがツーリングタイヤ(GPR100だと思った)でもう終わりそうだって聞いて。
ん?ココにもうんこタイヤ理論の体現者、発見か?

-うんこタイヤ理論-
[仮定]
うんこタイヤを履いてると宣言した者は意外と速い

[証明]
前述のとおり(またですか

[結論]
タイヤがうんこだろうがマシンがうんこだろうが速い人は速い

Q.E.D.
(↑繰り返しですか)

何だよ、オレなんてハイグリップなα13なのに。それでびびってアクセル戻すなんて。
ちくそーヒバゴンのくせに(←ヤメレ
ま。いいや。頑張りましょ。
そうそう、夏場はの高温な路面状態ではハイグリップのほうがライフが長いというのがボクの持論です。
サーキットではツーリングタイヤのほうがすぐぼろぼろになるってよく聞くのです。
ハイシーズンはα13、いいっすよ。

この後は再びウヲさんが先導さんになって清水屋さんまで。
いやね、ウヲさんの先導さんもフツーのツーリングなら結構いいペースなのよね。昨年もそんなこと後ろで走りながら思ったのです。

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昨年と同様、静かな時間が訪れて。

と思いきや、ココで10年越しのユメを実現するんだと、まこさんが道を挟んで流れている小川に行水に行きますよ。
何でも、ずーっと前から入りたかったんだって。
で、その行水から上がってきたときの姿をBLKさんがデジカメに納めたのですが、そのデジカメの画像のプレビューが小さいモニターに映るので、

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画像がツブれていい感じで、こんなふうに見えるのね。
(↑これはネットに転がっているビックフットの画像)

そもそも、回りとのスケール感がヘンだし。(まこさん、巨人だからね。ウォール・ローゼを乗り越えるくらい

で、BLKさんがご本人に見せたら、その感想が「ヒバゴンだね」だって。
大兄、グッジョブ!

後は↓な感じで時が過ぎて行って。

・花火にBGMはいらないって大兄とボクの意見が一致した。
・カブはアンチノーズダイブなんだけどまこさんのはアップノーズダイブ仕様(ブレーキかけるとフォークが浮く)だったらしい
・その対策のジスクブレーキの画像をオレ達は生あたたかく、優しい微笑で見つめてあげた
・「KTM乗りたい?」「乗りたーい」「KTMいらない?」「いらなーい」とつれない遣り取りがあった
  (正直、125ぢゃときめかないのさ、オレたちは)
・さる御仁はボクがアクセル戻したストレートでおっきい大台×2でまこさんの背後に迫ったとか、
 やはり、もう生きながらボクらの中でレジェンドになっているさるお方のすんごい走りっぷりをまこさんから聞いた。
 うーん、私もそんなふうになりたい。何食べたらなれるんだろ?
・BLK大兄がぺーさまにメールしたら返事があったよ。元気?
・記念撮影が多かった。4回くらいやったよね。
・オレのムダにいい声をいぢりたいのか、大兄とおっちゃんがオレが何か言う度に声真似するんですけど。
 しゃべりづらいんですけど。それにただ低いだけで似てないし(←と、はちさんが言ってた
・50、水が入るコップと30、水が入るコップで40の水を作る問題で盛り上がっていた
・ウヲ夫妻にアレはどうなったの?って聞かれた。あぁ、ソレですかぁ、コレからどうしようかなぁってところです。
 (てアレとかソレとかコレとか分からんがな。とまれオレもイイ年だから、そろそろまた取りかかろうか)
・と、ここいらあたりでボクはぐだぐだになってきたようだ。記憶が怪しい。明日早いからだな。うん。

今年は泊まりの人数が少ないのか、寝るスペースが余裕だった。昨年はぎゅうぎゅうな感じだったのに。
だから畳で寝れる場所がたっぷり余っていたけれど、
朝早くに起きる予定だったから、囲炉裏がある板の間にシュラフを広げて。
結局、睡眠時間は不足しているからあっと言う間に寝付いたよ。

6.帰路はクールに淡々と

目覚ましのアラームと共に意外や、すっきりと目が覚めた。4:00AM。
よし、思った以上にアタマがすっきりしている。本日の出発の準備を始める。
このまま、ダレも目を覚まさなければ宿代踏み倒して帰っちゃおうかと思ってましたが(を
そこはそれ、みんなトシ取ったせいか朝が早い(苦笑
5時近くには何人か起き出して(その後、また寝に入った方もいたようでしたが)。

愛機に荷物を括り付けようと駐車場に行けば、トランポに宿泊した菌さんが起きてきて。
早朝のアンニュイな雰囲気の中、菌さんのカコイイBROSの最高速を教えて貰った。
うん。やはり、私はトップスピードからのスピードコントロールを習熟する必要が有るようだ。
でないとヒバゴンに勝てない(まだ言うか

昨年も淹れて貰ったけれどウヲさんにコーヒー淹れて貰って、それを飲んで。
時間は6時前、昨年より2時間弱早い。天気もいい。
帰路に就くのは今でしょ。見送ってくれた方々にご挨拶して出発して。

ウヲさん&和製ファラ・ファーセット・メジャーズ、今年もお世話になりました。
これでときわすれは一区切りとは言うけれど、私はまだまだ、あの大山の道を走ってみたいです。
来年からこっちに来る口実をどうすればいいだろう?ん?いよいよ広島遠征か?

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蒜山高原 6:26。淡々とした高速での帰路の始まり。

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加西SA 7:56。渋滞前の時間帯を走れているようだ。

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土山SA 9:56。京都で少し渋滞につかまったがこういうときはバイクは強いね。

ここまでは順調も豊田~岡崎でちゃんとした渋滞にやっぱり捕まった。
車列が流れだしたら、その流れに愚直に従い、車列の動きが止まったら、車列の隙間を縫って、歩を進めて。
当然、シフトチェンジの回数も増えていくわけですが、ココでぷちトラブルに見舞われて。

ん?シフトレバーが動かないんですけど。

トミンでステップを折る転倒をして以来、時折、見舞われる症状だ。
シフトガイドで問題解消と思っていたが、どうやらそうはいかなかったらしい。
1速まま、シフトアップ出来ないので、半クラ多用しながら渋滞した車列の中をとりあえず抜けてみますが、
エンジンの回転は上がるわ、左手はしびれてくるわでなかなかに辛抱堪りませんがな。
そんな状況と悪戦苦闘している中、非常駐車帯が視界に飛び込んでくるも、次のPAかSAまでは頑張ろうと思うも、
1速での進行は遅々として捗らず、恐らくは秒速5メートルよりも遅い模様。

だめだ。次の非常駐車帯に飛び込もう。

で、次に目に入った非常駐車帯に愛機を停めて、荷物下ろして中の工具を取り出して、ぷちトラブルシューティング。
真夏の高速の路肩で作業してると汗がどっと噴き出てきます。
とりあえずバックステップのシフトレバーを挟むワッシャーの動きがところどころ渋くって、
何かのきっかけで動かなくなることだけは分かった。
こういうときはCCRとかラスペネとか持ってるべきだなと思ったよ。
とりあえず、ステップを緩めたら解消したので、荷物まとめて走り出して。

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足柄SA 14:04。ココでまたシフトレバーが固着した。

足柄SAには旧車會な方々がコール切ってたよ。地元にしかいないと思ったけれど、こんなトコにもいるんだね。
ココでもシフトレバーが固着したので、また工具出してステップ回して。
この2回のぷちトラブルが無ければ帰宅時間はあと1時間早かったかもね。

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三芳PA 15:52。なつやすみも終わりに近づいて。
そうか、ここから自宅まで1h掛からないんたね。

横浜町田で渋滞と出ていたので、ならば関越まで開通した圏央道~外環~常磐道で帰ろうと。
これが正解だったようで、大泉JCTで渋滞と出ていたものの、外環への流れに渋滞は無く。
続く、常磐道も渋滞、何、それ食べれるのってくらい快走。
なので自宅によゆーで17時に帰宅。ただいま。
早起きすると高速って早いんだね。

エピローグ

翌週、愛機のエンジンOILを交換した。抜いた残量は1ℓ弱。
フィルターを交換していないし、オイルラインとかにもオイルはあるから正味1ℓは残っていたと思う。
だけど1ℓしか残らない。
20年落ちの空冷ビッグシングルな愛機でクソ暑い中での三日間で1,600km以上走るとはこういうことなのか。
この後、何回かミニサーキットを走れば、残り0.5ℓになるのかも知れないなと。
キャブのNJのクリップを2本とも上から3段にして、チェーンに少しチェーンオイルを垂らして。
今回、キャブはダメだったけれど、アシは良かった。
昨年は長い下りの緩いコーナーがどうしてもダメだったけれど、今年はわざとアウトに出たりしてラインを探る余裕もあった。
大山のコーナーもその後の広域農道も楽しかった。

暗いトンネルの中のコーナーにもっと慣れよう。
コーナーワークをもっと研ぎ澄まそう。
高い速度域からのブレーキングをもっと習熟しよう。

そうすれば、きっともっと愛機を操るのが楽しくなる。いいリズムで走れる。
ををって一緒に走ってる人を言わせることが出来るようになれる。

次の週末のツーリングの準備をしながらそう思った。
ちゃんと掃除もしてやれよ

今年、一緒に走ったアタマワルい方々、来年もまたドコかで走りましょう。
そのときには私、もっとアタマワルくなってますから(苦笑

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by ebizuka3sxxl200r | 2015-08-09 23:59 | サクラエスアールエックス | Comments(17)

Commented at 2015-08-19 04:26 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-19 05:47
あぅ、添削しました。これで如何?
Commented by uzomuzo_saiin at 2015-08-19 06:00
どもどもその節は。てか

>-うんこタイヤ理論-
[仮定]
うんこタイヤを履いてると宣言した者は意外と速い

いや。ボクのオンブバッタ号のタイヤをうんこ呼ばわりしたのはアンタだよ
バイクが数日前に届いて、エンジンだけ急いで組んでたから
タイヤのエアすら見てなかったけど、アレは元々あんな台形のタイヤじゃないのかね?
だって路面が濡れてるトコでヌルヌルするのと
ゼブラペイントのコーナーでぴょこぴょこアウトに飛んでく以外は
とってもフツーに走ってたんだけどなーー


Commented by uzomuzo_saiin at 2015-08-19 06:04
追って書き

また遊ぼうよねー!!! (*‘∀‘)
Commented by nakamura at 2015-08-19 20:47 x
ナゲーよ!
公道では程々にしないと免停になっちゃうよ…と累積でやばそうな自分が言ってみる。
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-19 21:31
>ガスさん
今回も大変お世話になりました。
3年前には京都で酒呑む夜を過ごすなんてあってもSRXつながりの人たちと有るかないかって思ってましたが、
あなたのおかげでひょんなことからディープな古都の夜の時間が過ごせて、
おいらシアワセです。

>タイヤ
ふっと思ったんですが、リム幅に対して細いタイヤ履いてるってないですかね?
あんな台形のRX-01は見たことないなぁw

また遊びましょ。兄さん、バイク乗りとしてもイケてまっせ。
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-19 21:32
>レヲ
ご愁傷様(ちーん
とりあえずトミンは9月にします(どうせ来れないでしょ?

免許がゴールドなオレは勝ち組だな。うん。
Commented by ウヲ at 2015-08-20 08:21 x
やぁ、こうして一部始終を知ると改めてどんだけ「アタマワルい」んだと敬服いたします。
そしてこうしたあまたの「アタマワルい」方々によって支えられてきた10年だったなと。
ホント、おつかれさまでした。

吹きまくったワ>ビッグフット
次はヒバゴン退治を口実においで下さいませ^0^ノ
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-20 21:18
>ウヲさん
今年もお世話になりました。そしてとりあえずお疲れ様でした。

>ヒバゴン退治
木乃伊取りが木乃伊にならないように気を付けますw
そう言えば、清水屋さんの朝ごはん、結局食べてないんだよね。

ぢゃ、また来年っ。
Commented by gizmo at 2015-08-21 22:04 x
アタマがワルいという形容詞は、あなたのために発せられた言葉だったんじゃなかったっけ?

もうね、次回からはぜったいトランポで行こうと思い知った2.5日でしたわ。このトシになると暑いのはヤバいね。

久しぶりにちゃんと読んだよ>長いの

さーて、ボクはレポート書けるんでしょうかね!

あ、そいや明日はよろしく!
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-21 22:26
>あなたのために発せられた言葉
そうでしたっけ?

>次回からはぜったいトランポで行こうと思い知った2.5日
ボクは今年は割と順調だったので苦しくなかったですよ。
だから来年はおっちゃんもきっと馴れますよ。

>レポート書けるんでしょうかね!
気長に待ってます。どっかの京都の大兄は端折ってましたね(笑

明日はよろしくです。
Commented by at 2015-08-21 23:03 x
ぬふー楽しみにしてた本編やと見れたー面白かったー。
お疲れ様でした。
やぱし本年最大のトピックはヒバゴンであったと再認識できるレポですた。
楽しかったですねえ、もっといっぱいYKさんとぬるぬる走り回りたかったですよ。
というわけで広島遠征よろしくおねがいします。
それまでには最高速な巨峰たんにて迎撃準備しますゆえ。
アッチは押しがけの必要はない。多分。
あ。そいやさとこさん乗らなかったすねw
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-22 03:16
>菌さん
サトゥルノ観光、ありがとうございました。
キャブがまだ本調子でないとは言え、やはりドコから見てもカコイイバイクでありました。

>広島遠征
来年、ときわすれ2が無いなら行きたいです。(て、それなんてトレードオフ?
紫色のニクイヤツとオレのカコイイバイクを並べてみたい。

>アッチは押しがけの必要はない。多分。
長い下り坂というスターターが必要なようだったので、
私も試乗するの控えましたw

や、完調だったとしても、あれだけキレイだと「乗せて」は言い辛いかも(苦笑
Commented by Oh at 2015-08-27 07:36 x
今更拝読。
いつもながらアタマワルい(褒め言葉)っすなw
てゆーかなげーのに本編(?)の現地レポ短っ
そーかw KTMも600なら欲しいんだw
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-27 18:36
>Ohさん
来れば良かったのにぃ

現地のレポが短いのは、記憶が飛んでるのもありますが、楽しいリアル感を表現出来ないボクの筆力不足かと。

>KTM600
真面目にRC690が今のトコ、理想のバイクなんだよなぁ。
作らないかな?
Commented by Oh! at 2015-08-27 19:06 x
今のところRC690の話は聞きませんがDuke800 は出るようで。
ツインカムパラツインみたいですが。
500ccクラスも何やら噂されてますな。
Commented by ebizuka3sxxl200r at 2015-08-27 21:03
>Duke800ツインカムパラツイン
それは余り私の嗜好に合いませんなぁ。

スリムな車体のコーナーワークってやっぱりいいなと今書いてるエントリでも痛感した次第。

>500ccクラス
ショートストロークでくんくんできんきんに回る心臓持った低く身構えたオンロードモデルなら、それはそれでいいなぁ。